ラブ子がっかり熊本や大分で大変な地震被害が出たのはまた記憶に新しいところ。

日本に住んでいる以上、残念ながら今後も地震の被害に遭う可能性は無くならないでしょう。

ネットでしか見ない性犯罪への注意喚起 手口などの情報

ラブ子普通そのために様々な備えをするわけですが、関連して言いたいことがあります。
 
マスコミは、震災後に女性や子供が性犯罪被害に遭わないよう、もっと警鐘を鳴らすべきです。
 
熊本に住んでいる知人から聞いた話によると、震災直後から変な人がウロウロしていたようなのです。
 
倒壊した建物から物を盗もうと物色するだけでなく、女性を狙ってる不届き物もいたのです。
 
ツイッターでは、怪しい車の特徴やナンバーも出回っていて、不審者の画像も上がっていたそうです。ある町では、実際に強姦事件も起きました。
 

 
しかしマスコミ、特に全国ネットのテレビではこういうことをほとんど報じません。知人が怒っていました。ローカルのラジオでは、時々報じられていたようですが。
 
私も地震関連のニュースや情報バラエティを結構見ましたが、確かに「そんなこと言ったかな?」って感じです。
 
知人の話では、「水と食料をあげます」といってアパートを訪ねてきたり、車の中に連れ込もうとするそうです。子供に声をかけることもあったのだとか。
 
怖いですよね。
 
震災後に女性や子供が性犯罪の被害に遭った話は、阪神・淡路の時も、東日本の時にも聞きました。
 
しかし熊本地震後も、「女性や子供を狙った性犯罪にご注意ください」といった注意喚起は、ほとんど目にしません。
 
ラブ子普通マスコミもたまには、日本のためになる報道をしてはどうでしょうか?
 
断層の解説とか、エコノミークラス症候群を防ぐ方法も大事でしょうが、女性や子供の安全を守るための警告をマスコミはもっと増やして欲しいものです。
 
ネット上で流れてる注意情報に比べると、あまりにも少ないのです。