恋愛コンサルタントの高橋あいさんが著書「最速で出会いが増える顔になる」で、男性とデートする際の女性の服装について解説されています。
ピンクの服は可愛いですし男性ウケも良さそうですが、高橋さんは「いつもピンクはNG」としています。
それはなぜでしょうか?またどんな服が理想的なのでしょうか。
同書の138~139ページから一部を抜粋して紹介します。(この本は参考になりますよ!)
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最速で出会いが増える顔になる
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男性とのデートでは「毎回ピンク」よりも… 男性はギャップ好き
女性がデートで着る色としてピンクは一つの定番になっています。
「デートにはピンクを着ていきます!」という女性、多いです。
確かに、女性らしくて可憐な雰囲気の色なので、「迷ったらピンクを着ていけば間違いなし」と思っている人は多いかもしれません。
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女性からすればイイ感じのピンクも、男性の認識はちょっと違うようで…
ところが、男性に聞いてみると実はそうでもないんです。
本音は「女性らしさをアピールしすぎていてイタイ」「媚びているように見える」とのこと。
ちなみに同じ理由で、花柄も不人気なんですよ。女性からするとちょっと意外ですよね。
どうしてもピンクがいいのなら…
ピンクが着たいときは、一回着たら三回はお休みしましょう。
そして、ピンクの面積はどんなに多くても全身の三分の一まで。トップスだけ、バッグだけ、靴だけ、などです。
色をピンクにするなら、デザインは甘くないものがベター。
ピンクのフリルやリボンは、甘すぎてちょっと胸焼けしそう(笑)。
ピンクにこだわらず、ブルー、ネイビー、グレー、ブラウン、白、黒…などいろいろな色を楽しみましょう。
毎回違った色を着て雰囲気をガラッと変えるほうが、男性が好きな「ギャップ」を演出できて効果的です。
個人的には「ピンクはイタイ」とは思いませんが、そればっかりではなくいろいろな服を着てくれるほうがいいです。
それこそ「ギャップ」ですね。
これはおそらく男性の服にも言えます。
いつもテキトーな服を着ている私がデートでスーツを着たら、相手の女性が喜んでくれた、ということもありました。
服は基本的に自分の好きなものでOKですが、デートの際にはいつもと違う服も良いのではないでしょうか。
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彼からの「大好き!」が止まらなくなる “不安0%の恋”をはじめる方法
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