恋愛において、コミュニケーション能力はとても大事です。

言い換えるなら、(異性との)会話力ですね。
 
このコンテンツでは、会話上達のため、私の考えや気付いたポイントをまとめてみました。
 
興味とお時間のある方はお読み頂ければありがたいです。


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会話のネタを増やすには「体験」を増やす

会話をするうえで、一番の悩みは「ネタがない」ことではないでしょうか。
 
「何を話せばいいかわからない」と困った経験は、誰でも一度はあるはずです。会話の持ちネタが多いほど、沈黙にアセる場面は少なくなります。
 

 
それでは、会話のネタはどうすれば増えるのでしょうか?
 
私としては、話題が豊富な人とは
 
体験が豊富な人
 
だと考えています。
 
いろいろ体験している人は、総じて話題が豊富で、話も面白いものです。
 
「会話のネタ」=「情報」であることを考えると、
 
ネット 本・雑誌 テレビ ラジオ 
 
といった媒体を見聞きするだけでもOK、と言えそうですが、個人的には、これらを読んだり聞いたりするより、何かを体験するほうをおすすめします。
 
体験談はその人しか知らないオリジナルなので、聞く人の興味をひきやすいのです。(「すべらない話」も、体験談が圧倒的に多いですよね)

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私的な例「ハリウッド版ゴジラ」で初めての体験

2014年8月、私は「ハリウッド版ゴジラ」をシネコンで観ました。
 
大変面白い作品で、それ自体もよい体験だったのですが、それよりもさらにインパクトのある出来事がありました。
 
その日は、「るろうに剣心 京都大火編」の上映初日でもあり、シネコンは大混雑していました。
 
人気のある作品だとは知っていましたが、これほどとは・・・と驚いていたら、シネコンから
 
「○時○分上映分の『るろうに剣心』は、満席になりましたのでチケットの販売を終了いたします」
 
とアナウンスがあったのです。
 

 
頻繁に利用しているシネコンですが、「満席でチケット売り切れ」のアナウンスを聞いたのは初めてでした。これにはかなりびっくりしました。
 
「ゴジラ」や「るろうに剣心」の情報をネットやテレビから得るのではなく、実際に映画館に足を運んだからできた体験です。
 
この体験は、映画、ゴジラ、るろうに剣心、佐藤健さん、藤原竜也さんといった話題の会話ではネタとして使えるでしょう。
 
「ゴジラを映画館に観に行く」というひとつの体験だけで、いくつもの話題に対応できるわけです。
 
それに、自分が体験したことはなかなか忘れません。
 
テレビや本で見聞きした内容は、その場では印象が強くても、三日もすれば忘れてしまいませんか?
 

 
その点、体験したことは、いつまでも覚えています。何十年も前にこんなことがあってね・・・なんて話も珍しくありません。
 
「ウケる」体験談であれば、何回も、何十年も使ってしまいましょう。(相手を選ばないとダメですが)

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体験して失敗してもそれがネタになる

体験することをおすすめする理由がもうひとつあります。
 
それは、
 
体験しないと失敗しない
 
からです。
 
もちろん、破産するとか大ケガするといった深刻な失敗はダメですが、いわゆる「ズッコケ」系の失敗ネタは、安心して他人に話せます。
 
つまり、自分の失敗をネタにするのです。
 

 
ネットやテレビを見てわかった気になるだけでは、失敗しません。
 
上の例で、もしも私が「るろうに剣心」を観に行っていたらどうでしょうか?「満席でチケット取れなかったよ~」という失敗談がネタになります。
 
別の回を予約してその日に観たとか、日を改めてようやく観られた、など、実際に観るところまで話題は続きますし、もちろん作品そのものの話もできます。
 
これも、体験して失敗したからこそです。
 
積極的に失敗する必要はありませんが、失敗を恐れて何もしないのでは、話題は増えません。

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気になる相手と関連する体験をする

当サイトの趣旨としては、気になる異性との会話を盛り上げるのがねらいですから、その異性に関連する何かを体験するのがおすすめです。
 
とりあえず、相手が好きな・・・
 
趣味 音楽 食べ物
 
あたりを体験してみてはどうでしょうか。
 
付け焼刃の体験ではいわゆる「にわか」なわけですが、実際にやっておけば話は膨らむものです。失敗したら、もちろんそれがネタになりますしね。
 

 
「相手に次回会った時、これを話そう!」と意識しながら体験すれば、記憶の定着率はさらにアップします。

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日常の心がけでも新しい体験は可能

ところで「体験しましょう」というと、週末などに時間をとってわざわざどこかに出かけて、というイメージがありますが、実は心がけ次第で、日常生活でも新しく体験できることは意外と多いものです。
 
ここでの「心がけ」とは、
 
「ネタはないかな?」と周囲に興味を向ける
 
意識です。
 
例えば、誰にでも使える話題の定番、天気・気候の話になったとします。
 

 
ここで、周囲に興味が向いていれば、
 
すごく寒い日なら・・・

「水たまりの氷で子供が遊んでましたよ」
「久しぶりに霜柱を踏みました」
「この寒いのに、小学生は半そで・半ズボンで走り回ってるんですねぇ」

・・・といった話ができますし、
 
すごく暑い日なら・・・

「朝から○○ゼミが鳴いてました」
「朝顔がキレイに咲いてましたよ」
「ゴーヤの日よけがいい仕事してます」

・・・といった受け答えができます。
 
「寒い(暑い)ですねぇ」に対し、「そうですねぇ」で終わるよりは、ずっと会話が続くように思えるのですが、いかがでしょうか。
 
こう考えると、自分の意識次第で、話のネタは日常生活の中にいくらでも見つけられる気がしませんか?
 
話題を増やすための体験は、日々の生活でも意外とできるのです。
 
ここまでをまとめると、会話上達に最も勧められないのは、自室に閉じこもっていることかもしれません。
 
文字どおり話のタネに、いろいろ体験してみてはいかがでしょうか。成功しても、失敗しても「おいしい」わけですし。


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