一時期「※ただしイケメンに限る」が流行ったように、外見の良さは恋愛において極めて大きな要素です。
メンタリストのDaiGoさんが著書「ベッドの上の心理学」で外見の重要性と、容姿に自信がない場合の対処法について解説されています。（この本は面白いですよ！）
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ベッドの上の心理学 感じるオトナのための保健体育
※サンプルを読む・Kindle版あります
同書の2～3ページから、一部を抜粋して紹介します。（※この本の前書きであることを前もってお知らせしておきます）
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もう一度会いたくなる要素は外見だけ 容姿がイマイチな場合どうする？
DaiGoさんによると、恋愛において外見の影響はとても大きいようです。
「モテるためには外見と性格、どっちが大事なんですか？」
と質問されたら、答えは決まっています。少なくとも、心理学に基づく正解はあります。
「圧倒的に外見が大事」です。
これは研究結果に裏付けられています。
一回会った相手ともう一度デートをしたくなる確率を、さまざまな外見のレベル、性格のファクターごとに調べた研究があります。
この調査によれば、もう一度デートしたくなる確率と相関関係が認められたのは外見的魅力だけでした。
つまり、「美女やイケメンとはもう一回デートしたくなる確率が高く、外見がいまいちな相手とは二度と会いたくないと感じる確率が高い」ということです。
もちろん、こうした研究成果を見るまでもなく、「美女やイケメンはモテる」ということは誰でも知っています。
持って生まれた外見的魅力が優れている人は、モテるし、いいパートナーに巡り会いやすいし、幸せになりやすいのです。
それでは容姿に自信がない人はどうすれば？
では、外見的魅力に恵まれない人は、諦めるべきなのでしょうか？
もちろん、そんなことはありません。生まれつきの外見に恵まれなくても、心理学などの力によってモテることはできるし、理想のパートナーを見つけ、最高のセックスをして、幸福になることができる。
それがこの本のテーマです。
そもそも美男・美女が少数派であり、恋愛において外見が全てではないことも事実。
恋愛とセックスを通じて幸福な人生を実現するための方法を伝授します。
知識を身に付け、武器にすれば、美女やイケメンも恐れるに足りません。
さあ、運命を変えるための「オトナの保健体育」の授業をはじめましょう。
（管理人含め）「自分の見た目はイマイチだからなぁ」という方は、DaiGoさんの本を参考にしてみて下さい。
外見に魅かれることがあるのは確かですが、長く付き合うとなるとまた話は違ってきます。
お時間があったら、当サイト内のコンテンツも参考にしてみて下さい。
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