ドォーモ(九州・山口エリアで放送されている深夜番組)で「恋の達人・必勝バイブル」という企画があり、「女性のためのモテるワザ」を街頭の女性にインタビューしていました。
 
レポーターは確か前回と同じ萬田美子さんや岡本啓さんでした。
 
このコンテンツはその内容をできる限りメモし、まとめたものです。

(似たようなコンテンツは以前も書いていますが、今回は08年の1月に放映された分です)
 
当サイトのドォーモ関連コンテンツ一覧
 
◆合コンでモテるためのワザ
・声のトーンは明るく元気に
・乾杯での生ビールは厳禁。カシスオレンジあたりが良い(ただし、場の空気を読んでの生ビールならOK)
・会話では男をアゲるべし 「カッコイイ」は基本フレーズ
・下ネタには軽く乗る
・軽いボディタッチは王道
 
・ほっぺた同士を近づける
・「世話好きだけどドジ」を演じてみる
・いい感じの男性がいたら、次の機会につなげられるような工夫をする
 
挑発する?女性
 
◆普段の生活や会話では
・ウラの顔を見せない(かなりコワい・・・)
・男に対しては常に一歩引く
・男の意見は常に肯定する
・男が、否定されても当然の話をしても、一度は肯定する(受け入れる)
・男を優越感に浸らせる(知っていることをしゃべらせる、など)
・趣味を共有する(男の趣味を自分でもやってみる)
 
 
◆見た目を工夫する
・とりあえず笑う (男の言葉にツッコミを入れる時も笑顔で)
・自分の顔の「お気に入り(かわいく見える)角度」を把握しておき、相手にその角度を多く見せる
・上目使いを多用する
・酔っ払ったフリをする
・目をじっと見て話す
・好きな気持ちを目で表す(インタビューでは好き好き光線を出す、と言ってました)
 
 
◆高度な(?)モテ技
・普段は何もできなさそうな雰囲気を出しておいて・・・
 
→実はお菓子作りが上手
→実は真面目に仕事をしている社会人をアピールする
 
といった意外な面を見せて、ギャップを演出する。
 
 
・相手の男性の年齢に応じて素振りを変える
 
→相手が年上なら妹のように甘える
→年下ならお姉さんのようにリードし、最後は相手を立ててあげる
 
・ふとした時に甘える
・ふとした時にキスをおねだりする
 
・男性と食事をして、割り勘の時は食事中に男性にお金を渡す
(清算の時には男性だけが払うかたちになるので男性の顔がたつ)
 
・男性から食事をおごってもらった後は、缶コーヒーでお礼をする
(感謝していることを具体的に形にする)
 
・気になる人に悩みを相談する
(「頼られている感」を男に持たせる)
 
・コンパの席などでは、気になる人に「話しかけてオーラ」を出す
(両手でコップを持つ、という意見も)
 
・コンパなどで気になる人がいたら、コンパの最中はその人と集中的に話し、他の男は完全無視
男の方もそれに気付くのでイヤでも話している女性を意識する
 
しかし、コンパが終わったら女性からはメルアドなどは一切聞かない
つまり、後日男の方から聞いてくるようにしむける
 
スマホをさわる女性
 
うーむ、いかがでしょうか?
 
「男を立てる」系のワザが目につきます。
 
別の番組でも「男は基本的にプライドが高い生き物なので、批判・批評されるのを嫌う」といったことを紹介してました。
 
男のほうに批判される理由があっても、女性がそれを言うとケンカになるだけなのだとか。男の方が子供っぽいということでしょうか?
 
厳密には、インタビューでの答えと違う部分があるかも知れませんが、大意はつかめていると思います。
 
しかし・・・やっぱり計算で普通にやるんですね。
 
「カッコイイ」とか言われると私などはあっさり舞い上がりそうですが・・・。