以前ネット上で「女性が男性とデートする際は男性の左隣りに座った方が良い」という記事がありました。
 
それには7つの理由があるそうです。
 
以下に紹介します。

1 隣に座ると緊張を和らぐことができる
男性の正面に座ると「対峙」しているようで、一種の緊張感が生まれてしまいます。横に座ることでお互いがリラックスできるのです。
 
 
2 同じ景色を見ることができる
隣に座ると、二人が同じものを見ることになります。視覚情報を共有するため、会話も弾みます。
 
 
3 隣に座ると、親密度も高まる
「寄り沿う」という言葉があるように、隣に座ると親近感が上がります。正面に座ったらこうはいきません。
 
物理的に距離が近くなると親密度も高まるのです。
 
 
4 男性の本音を観察することができる
心理学では、顔の左側は本音を表し、右側は建前を表すそうです。
 
男性の左側に座ることで、男性の本音もチェックできるかも?
 
 
5 女性が左側にいると男性が安心する
男性は大切なものを守るため、聞き手である右手は自由にしておきたがるそうです。そのため女性が左側にいると男性側が落ち着くのだとか。
 
ただしその男性が左ききだった場合はこの理由はあてはまらないかもしれません。
 
 
6 ドライブの際のポジションと同じになる
ドライブでもデートをしている場合、男性が右、女性が左の位置関係はかなり「落ち着く」と考えられます。
 
ただし車が左ハンドルであったり、「たまには逆のポジションで気分を変えたい」という場合はこの限りではないこともあるでしょう。
 
 
7 回転寿司で男性にお皿をとってもらえる
これはわかりやすいですね。
男性にエスコートしてもらえますし、話のきっかけにもなりえます。
 
 
さらに、気になる男性には上目づかいをするのもひとつの手です。
 
そういえばスゴレンさんに以前
 
「上目遣いで言うと、男性のテンションが急上昇するひと言9パターン」
 
という記事がありました。
 
 
ポイントをまとめます。

1 「私のこと、好き? 嫌い?」と、上目遣いで交際を迫られる。
 
2 「この机を運ぶの手伝って~」と、上目遣いでお願いされる。
 
3 「お腹減ったよ~」と、食事を奢ることを上目遣いで求められる。
 
4 「使い方がわからな~い」と、機械の使い方を上目遣いで聞かれる。
 
5 「寒~い(暑~い)」と、防寒具やドリンクを上目遣いで求められる。
 
6 「面白いことやって~」と、無茶振りに対するボケを上目遣いで求められる。
 
7 「コレ、カワイくない?」など、物欲しげな上目遣いで見つめられる。
 
8 「頑張ってよ」と、学業や仕事の成果を上目遣いで求められる。
 
9 「肩凝っちゃった~」と、マッサージを上目遣いで求められる。

 
男性の左隣りに座り、ここぞというところで上目づかいも使ってみてはいかが?
 
ただしあまりハデにやりすぎると、同性(女性)から反感を買いそうなので、あくまでホドホドが良いかもしれません。