説によっては、「Gスポットは存在しない」という主張もあるようですが、AV女優で監督でもある川上ゆうさんによると「Gスポットはある」のだそうです。
健康雑誌「壮快」2014年 3月号 (PR・Amazon)に、性力アップ術の特集がありました。
その中で、川上さんがGスポットの見つけ方と刺激の仕方を解説しています。
一部を抜粋して紹介します。
Gスポットの場所や感触・探し方
ポイントは次の五つです。
・おおよその位置は、膣壁の前方、恥骨の裏側のあたり
・人によって位置は違う
・Gスポットを探すときは、女性はあおむけになり、体を少し横に傾ける
・指で触れたとき、ザラザラしているところがGスポット
・Gスポットは、いきなり刺激してはダメ

・人によって位置は違う
・Gスポットを探すときは、女性はあおむけになり、体を少し横に傾ける
・指で触れたとき、ザラザラしているところがGスポット
・Gスポットは、いきなり刺激してはダメ

Gスポットの場所は人によって多少違いがあります。
膣口を入ってすぐ手前にあったり、奥の子宮口近くだったりします。
手のひらを上にして、人差し指か中指を膣内へゆっくり挿入します。
手前から奥へ、ザラザラする場所を探しましょう。
「体を少し横に傾ける」とあるのは、そのほうが探しやすい場合があるからです。
Gスポットに当ったら、女性から反応があるでしょう。
いきなり刺激はNG ”前戯”が必要
注意点があります。
川上さんによると、たとえGスポットを見つけても、いきなり刺激するのは良くないそうです。
クリトリスなど、女性が感じるその他の部分を愛撫する「前戯」が必要なのです。
前戯が済んだらGスポットを刺激しましょう。十分潤ってきたら、ペニスを挿入してもOKです。
Gスポットを刺激しても、全ての女性が絶頂感を得られるわけではありません。
いわゆる「クリストリス派」の女性は、Gスポットではイキにくいようです。
Gスポットでイケる「膣派」の人と「クリトリス派」は半々と言われているので、男性は女性に「どっちがいい?」と聞いてみましょう。
女性をせめるポイントがわかります。