大ざっぱな表現ですが、”セックスの激しさ”は男女産み分けに関連すると言われています。
 
男の子が欲しいなら濃厚なセックスを、女の子が欲しいならあっさりしたセックスをするというもので、違いは女性の膣内の酸性度にあります。
 
濃厚なセックスで女性がオーガズムを感じるほど、子宮頚管からアルカリ性の分泌液が大量に出て、もともと酸性である膣内が中和されます。

するとアルカリに強いY精子(男の子の元)が受精する確率が高くなるわけです。
 
女医さん
 
逆にあっさりしたセックスで女性があまり感じなければ、女の子ができやすくなります。
 
「虎ノ門 日比谷クリニック」の山中秀男院長によると、性交時の女性の分泌液は性質が違うそうです。

・性交初期に出るバルトリン液・・・酸性
・性交中に出る膣発汗・・・酸性
・女性の絶頂時に子宮口から出る子宮頸菅液・・・アルカリ性

 
子宮頸菅液はアルカリ性なので、女性が絶頂に達すると妊娠の確率がアップします。
 
精子は酸性に弱くアルカリ性を好むので、子宮頸菅液内では精子が活発に活動し、子宮まで達しやすくなるからです。
 
ちなみに、子だくさんのギネス記録を。
 
日本では少子化が問題になっていますけど、子だくさんのギネス記録は果たして何人でしょうか?
 
帝政ロシア時代に農家の奥さんが産んだ69人が最多記録になっています。
 
合計27回の出産で、双子や三つ子をたて続けに出産しました。
 
さらに、この奥さんが亡くなったあと再婚した旦那さんは、新しい奥さんとの間に18人の子供を授かったそうです…。