「中イキ」を経験したことのない女性は意外と多いもの。
イクことだけがセックスではありませんが、「中イキってどんな感じかな?」と興味が出たら、やはり経験したくなります。
中イキのためには、ポイントとなる性感帯を刺激するのが早道です。
このコンテンツでは、そのポイントであるGスポット、ポルチオについて紹介します。
PR:北条麻妃のザ・シークレット・ゾーン 上級者でも知らないオーガズムスポット
Gスポットの場所や感じ方
女性器内には「Gスポット」と呼ばれる場所があります。
ドイツの産婦人科医エルンスト・グレフェンベルクが
「女性の恥骨の下、クリトリスの裏側、女性器に中指を入れて第2関節を曲げた部分にオーガズムを感じるところがある」
と提唱しました。
以来、グレフェンベルクの名前からその部分を「Gスポット」と呼ぶようになったのです。大きさは親指くらいといわれています。
Gスポットには知覚神経、尿道海綿体、スキーン腺(男性の前立腺にあたる部分)があり、膀胱・尿と深く関っています。
そのためGスポットを刺激された女性はオーガズムを感じる人がいる一方で尿意を感じる人もいます。
イタリア・ラキラ大学のジャニーニ教授は「Gスポットは確かに存在するが、女性全員が持っているわけではない」と発表しています。
ジャニーニ教授は、膣内オーガズムを感じたことがある女性グループと無い女性グループのそれぞれの膣内を超音波スキャンしました。
すると前者のグループは、後者のグルーブよりも膣前壁の組織に明らかに厚みがあったそうです。
この部分はGスポットのエリアとされている場所です。
Gスポットエリアに厚みが無い女性は膣内オーガズムが得られていなかったのです。
ただしこの場合でも、他の性感帯(クリトリスなど)を刺激することでオーガズムは得られるので気を落とす必要は無いとジャニーニ教授は語っています。
Gスポットの有無にも個人差があるのです。
Gスポットについてははっきりと解明されておらず、存在を否定する専門家もいます。
加藤鷹が教える!セックステクニック動画7STEP SEX!
90日間メールサポートや当サイト独自の特典つきです。
ポルチオ性感帯とは 場所や感触・性感の特徴など
ポルチオとは医学用語で子宮膣部を指します。
子宮膣部とは膣奥の子宮口の部分で、コリッとしたイカの目のような感触があります。その部分がポルチオと呼ばれています。
以前は子宮や膣には敏感な性感帯は無い、というのが通説でした。ポルチオ性感帯はその通説を覆すものです。
ポルチオ性感帯は振動が加わることによって快感を感じる部分です。その快感は最初はわずかなものですが、振動が何度も繰り返されることによって快感も大きくなっていいきます。
つまりポルチオ性感帯は振動を加えることによって開発される「成長する性感帯」であると言えます。
女性器にはある程度の長さ(深さ)があり、挿入された男性器などにより刺激を受けるわけですが、女性器内部は場所により「感じる動作」が違うと言われています。
入り口から三分の二ほどまではペニスの出し入れ運動により強く感じます。これに対してその先三分の一は「押し込む」動きに感じるようになります。
つまり、男性はどれだけ深く挿入しているか、あるいは体位によってどのような動きを多くするかを工夫すれば、女性をより感じさせることができるというわけです。
ただがむしゃらに激しくピストン運動を行っても、あまり効率は良くないのです。
ちなみに、人気AV女優の麻美ゆまさんによると、セックスの最中に女性がいつもより脚を開き気味にすると、感度がアップすることがあるそうです。
通常とは当たり所が変わり、奥に当たるようになるのです。
麻美さんが以前、脚を180度くらい開いてエッチしたところ、いつもの1.5倍くらい奥に当たったように感じたのだとか。
ちなみに体位には関係ないそうなので、機会があったら、ムリのない範囲で試してみてはいかがでしょうか。