以前ネット上で、「お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部さんはナンパ上手」という内容の記事がありました。
何でも渡部さんは地方の仕事ではナンパをしまくっていて、しかも成功率は100%なのだとか。
ポイントは、話の内容を工夫して女性の警戒心をやわらげることにあるようです。
要点になりそうな部分をまとめて紹介します。
渡部さんのナンパテクニック3つ「限定勧誘法」など
渡部さんはナンパの際、こうしたことを意識しているそうです。
街角でのナンパは、正面からではなく後ろから声をかける
これと似たようなことは、草加大介さんも指摘していましたね。(関連記事をご覧ください)
「限定勧誘法」を使う
「1時間でいいから飲みに行きませんか」
「30分でいいからお茶しませんか」
など、時間制限のラインを設けると相手の警戒心が緩くなります。
「マストセレクトテクニック」を使う
「デートするなら、映画と遊園地、どっちがいい?」と聞く。
自分とのデートを想像させることで、相手の心理的ハードルを下げるのです。二択で質問するのがキモです。
デートでは並んで座る方が良く、特に寿司屋のカウンターは、陳列されているネタや作業する板前さんなど、二人で共有できる要素が多いので心理的接近を促す。
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渡部さんの声掛け例 「時間がない」と言われたら
渡部さんがナンパを実践した際の声かけの一例です。
↓
次に「おいしいものを食べさせてくれるところはありますか」と聞く
↓
店の場所を聞いたら、「道がよくわからないので案内してもらえませんか」
↓
店の前まできたら、「一人では食べにくいので、おごりますから一緒に食べませんか」
↓
相手が「あまり時間がないので」と言ったら「パスタだけでいいですから」と言ってみる
うぅむ、なるほど、かなりスマートなやり方ですね。
(渡部さんとは別記事)ナンパするための心構え6項目
関連して、これもネットで以前読んだ「ナンパをするための心構え」という記事を紹介します。
みなさんはナンパしたことありますか?
news.livedoor.com/article/detail/4888874/
自信を持ってナンパするための心構えとは、下の6項目なのだそうです。
・声をかけた人数に応じてナンパ力がレベルUPしていくと考える
・女性を救ってあげるために声をかけている、と思う
・外見がタイプなので、ナンパ目的で声をかけたと素直に伝える
・早めに見切りをつける
・成功を信じて、強い意志を思って声をかけ続ける
とはいえ、実際にナンパをする男性はかなりの少数派ではないでしょうか?
管理人は、何も街角で手当たり次第に女性に声をかける必要はないだろ、と考えているので、この6つを活用できるケースはあまり多くないと感じます。
一方で、自分がいいな、と感じた相手には、恋愛対象として積極的にアタックしていくべきだと考えています。
上の6項目を「恋愛における心構え」に変えてみる
そこで、上の6ヶ条を「恋愛における心構え」としてちょっと手を加えてみます。
・声をかけた人数に応じて恋愛力がレベルUPしていくと考える
・相手の女性と、何より自分自身を救ってあげるために声をかけている、と思う
(相手の女性を救う、とはやや傲慢ですが、これくらいのカラ自信を持っても良いのでは?)
・自分のタイプなので、つきあってもらう目的で声をかけたと素直に伝える
・断られたら、早めに見切りをつける
(あっさりフラれて、あきらめが肝心、というケースもあります)
・恋愛成就を信じて、強い意志を思って声をかけ続ける
(失恋は辛いものですが、その辛さを癒し、幸せを与えてくれるのも恋愛です)
・・・このようにちょっと変えるだけで、一般の恋愛にも適用できそうです。
ナンパと恋愛はまさに紙一重ということでしょうか?
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