ラブ子普通美容家の神崎恵さんが著書「あの人がいつも色っぽいわけ」で、「もっと会いたい」と思われる人になるには?について語られています。

神崎さんによると、こういう人になるのは実は簡単なのだそうです。
 
その秘訣は何なのでしょうか?
 
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あの人がいつも色っぽいワケ ~「なんか気になる女」になる
あの人がいつも色っぽいワケ「なんか気になる女」になる
 
同書の196~197ページ一部を抜粋して紹介します。(この本は参考になりますよ!)

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「もっと知りたい」「もっと会いたい」女になりたい

神崎さんが目指すのは「『もっと知りたい』を刺激する女」です。

100万人に美しいと思われる美人になれたとしても、一度会って興味をなくされてしまうなら、普通の容姿だとしても、何度会ってもまた会いたいと思わる女になりたい。
 
恋でも仕事でも結局大切なのは、ひととひととの興味のつなぎ合いだと思うから。
 
スマホを見る男性

神崎さんが目指すのは「恋焦がれる対象」といえそうです。

恋のはじまりの、あの寝ても覚めてもそのひとのことしか考えられない熱い時期。朝まで話してもまだまだ話したりなくて、会っても会ってもまだまだ会いたくなる。
 
24時間一分の隙もなく、体の中まで見ないと気が済まないほど知りたい気持ち。
 
仕事においても、このひとの頭の中ってどうなっているんだろう、一緒にその先を見てみたい、と思うような、いつまでも興味をそそる女。そんな存在になりたいと思う。
 
考え事をする男性

そんな女性になるための秘訣とは…

初対面で、また会いたいと即アポが入ったり、三日連続で会ってもその先何日分もの約束をもらったり、何度だって求愛され続けるひと。
 
そんな女になるのは実は簡単なことで、自分を出しすぎず、聞き上手になることが大切。
 
たとえば、10の話のうち自分のことは3くらい。あとは相手の話を聞く。自分のことは、極力聞かれたことだけを話す。
 
話すぎないことで、「謎」が生まれる。これは秘密主義になるのではなく、相手の「知りたい」を煽ることになる。
 
外見も、毎回同じ顔、同じテイストの服ではなく、いつも相手の興味を刺激し続ける女でいたい。
 
手を差し伸べる男性

ラブ子普通神崎さんは「女性」としていますが、これは男性にも当てはまるのではないでしょうか?
 
「また会いたい」話し上手の男性もいるでしょうが、本来女性のほうがおしゃべり好き。聞き上手の男性は間違いなく「また会いたい」対象になるはずです。
 
似た話題で関連記事も作っているので、参考にしてみて下さい。
 
「聞き上手」がNGなケースについても書いています。
 
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