ラブ子普通「男性はナチュラルメイクの女性を好む」と聞いたことはありませんか?

周囲の男性に聞いてもこれは事実のようで、「ガッチリメイクの女性が好み」という男性は見たことがありません。
 
恋愛コンサルタントの高橋あいさんも著書「最速で出会いが増える顔になる」で、男性を意識する女性にはナチュラルメイクを勧めています。
 
「といっても、どういうのが”ナチュラル”なの?」といった疑問をお持ちの方にも参考になる内容なので、同書の18~21ページから一部を抜粋して紹介します。(この本は参考になりますよ!)
 
PR:Amazon
最速で出会いが増える顔になる
最速で出会いが増える顔になる

PR

メイクで変身してはいけない

高橋さんは「メイクで変身しない」として、このように指摘しています。

メイクで露骨な「大変身」をすればするほど、「恋する顔」からは遠ざかってしまいます。
 
鏡の中の自分と向き合うと、「もっと、もっと」と盛りたくなる気持ち、私も痛いほどわかります。
 
でも、男性が話しかけやすい顔をつくるには、物足りないくらいでストップすることが大切なのです。
 
男性が女性のメイクを「濃い」か「自然体」かジャッジするのは、色味と肌質。
 
いかにもなアイシャドウや濃いリップ、素肌がわからないほど塗りたくった陶器のような肌は、男性を威圧しています。
 
バツサインを出す男性

この男性の好みは、そのまま女性芸能人の人気にも反映されます。

私が学生の頃、クラスの男子はみんな広末涼子さんが好きでした。当時モーニング娘。だった安倍なつみさんも大人気。
 
どちらも素肌感のあるナチュラルな雰囲気が魅力です。
 
最近でいえば、新垣結衣さんや松岡茉優さんがこのカテゴリーにあてはまるのではないでしょうか?

みなさん男性からの(女性からも?)好感度は抜群ですよね。
 
対照となる女性芸能人として、高橋さんはこのお二人を挙げています。

極端な例ですが、叶姉妹を思い浮かべてみて下さい。
 
うっとりするくらい美しくて私は大好きですが、男性の立場になってみたらどうでしょうか。あんなにゴージャスで、メイクもヘアも完璧な美女だと、よほど自信のある男性でない限り「話しかけやすそう」とは思わないですよね。
 
素顔が見えて自然体な、隙のある女性のほうが、男性はその先の恋愛を思い描きやすいものです。
 
目がハートの男性

ラブ子普通叶姉妹のお二人はああいうキャラなのであって、メディア等に出る際の姿です。
 
目的があってゴージャスさを前面に出しているので、男性ウケとは対照的になってしまいます。
 
それではどういうメイクが「ナチュラル」なのでしょうか?
 
PR:Amazon
KAMIKA(カミカ)シルキー スティックファンデーション
KAMIKA(カミカ)シルキー スティックファンデーション

PR

どんなのがナチュラルメイク?参考にするなら

いまは「ナチュラルメイク」で検索すればいくらでも情報が得られます。
 
なのでここではネット以外の媒体を参考にする、高橋さんおすすめのやり方を紹介します。

リアルな「男性ウケ」を知るのにおすすめの方法は、男性誌をチェックすること。
 
同じ石原さとみさんでも、女性向けのファッション誌やコスメ詩に載っているときにくらべて、びっくりするほどナチュラルなメイクやヘアをしているはずです。
 
メイクは「新しい顔」ではなく、「あれ?いつもの私よりちょっといい感じ」くらいを目指すこと。重要なのは、やはり「素材」の美しさです。
 
高価なファンデーションを厚塗りするなら、毛穴の黒ずみの手入れをする。血行をよくするマッサージをする。唇の保湿をする。もともとの素材をブラッシュアップするケアにシフトしましょう。
 
すっぴんがきいれになっていくと、自分が本来持っている魅力に気づけるというメリットも。
 
ありのままの自分に、もっともっと自信が持てるようになります。
 
洗顔する女性

ラブ子普通当たり前ですが、男性誌に掲載される女性は男性ウケしなくてはいけません。
 
男性に好まれるメイクや服装を厳選していると言っても過言ではなく、お手本としてはもってこいなわけです。
 
高橋さんの考えをまとめます。

・男性が女性のメイクを濃いと判断するのは、「色味」と「肌質」。
 
・素材の美しさをいかして「いつもよりいい感じ」くらいがベスト。
 
・女性誌より男性誌のヘアメイクを参考に。

 
参考にしてみて下さい。
 
PR:Amazon
世界一シンプルなナチュラルメイクの教科書 自分に一番似合うメイク&ヘアがひと目でわかる
世界一シンプルなナチュラルメイクの教科書 自分に一番似合うメイク&ヘアがひと目でわかる

PR