人間は日頃どれくらいエッチなことを考えているのでしょうか?
答えのひとつになりそうな記事が、メンタリスト・DaiGoさんの著書「ベッドの上の心理学」にありました。
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同書の12~14ページから、一部を抜粋して紹介します。(この本は面白いですよ!)
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男女はどれくらいの頻度でエッチなことを考える?米国の調査
「人はどれくらいエッチなことを考えているか」を知る理由をDaiGoさんはこのように考えています。
人はどのくらいセックスのことを考えているのか?
モテる方法を学ぶ前に前提として認識しておいてほしいことがあります。
それは、「人は通常、どのくらいセックスのことを考えているのか」ということです。
思い切って言い換えると、「普通、人はどのくらいエロいのか」ということでもあります。
これは、間接的にではありますが、恋愛やセックスのチャンスがどのくらい私たちの前に転がっているか、を示しているといえるでしょう。
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男性がどれくらいエッチなことを考えるかについては米国で調査が行われています。
例えば、男性は一般的にどのくらいセックスのことを考えているでしょうか。
アメリカのオハイオ州立大学が行った調査の結果によると、18歳から25歳までの若い男性は、一日に平均で34.2回、セックスについて考えていることが分かっています。
睡眠時間が8時間だとすると、起きている16時間の中で34.2回ですから、およそ28分に一回、男性はエロについて考えているといえるわけです。
女性の読者で今現在、気になる男性がいる、その人は25歳以下である、という人もいるでしょう。
その男性と1時間会話をした後には「私としゃべっている間に少なくとも2回はセックスについて考えていたんだ」と思っていいことになります。
この調査結果は、要するに「男はいつもエロいことを考えている」という、世の中のイメージを裏付けるものです。
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女性は男性よりも頻度が少なくなります。
一方、女性はどうでしょう。もちろん、この調査では、18歳から25歳までの女性も調査しています。
これによると、女性が一日の間にセックスについて考える回数は18.6回。男性の約半分です。
ということは、女性と一時間会話をした場合には、後で「一回くらいはセックスについて考えてくれたんだ」と思ってもいいということになりそうです。
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食欲・睡眠欲を考える頻度 男女の違い
三大欲求の残り二つに関しても男女で違いがあります。
この調査結果からは、一般に流布しているイメージ通り、男性の方が性への関心が強いことがうかがえます。
ついでに言うと、セックスに限らず、肉体に関する変化全般について、男性の方が敏感なことも分かっています。
一番分かりやすい例で言うと、男性の方が女性よりも痛みに敏感なのは誰でも経験的に分かることだと思います。食欲についても、男性は38分に一回食べ物のことを考え、女性は62分おきに考えることがわかっています。
睡眠については、男性は33分に一回、女性はというと、72分に一回。性欲に限らず、女性の方が肉体的な欲求と戦っている時間は少ない、ということが分かります。
言い換えると、男性の方がより原始的であるということになるでしょう。
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DaiGoさんによると、女性の食欲は性欲と関連しているそうです。
この件については関連記事があるので興味のある方はチェックしてみて下さい。
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