先日テレビを見ていたら脳科学者の茂木健一郎さんが「モテる話しかた」を紹介していました。
例によって速攻でメモを取ったので紹介してみます。
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モテる話し方=自分をネタにする
茂木博士によると、モテる話し方というのはイコール「頭のいい話し方」だそうです。
そのキモになるのは「自分を外から(客観的に)見られる」ことなのだとか。
具体的な例としては
「自分の欠点を楽しく、ユーモアをまじえて話す」
といったものがあります。
これは「卑屈になる」というわけでは決してなく、あくまで「自分のことをネタにする」のです。
自分自身をネタにして笑うのはウケることが多いと管理人も思います。一時期「自虐ネタ」の芸人さんが流行りましたよね。
管理人が思うに、自分をネタにするのは他人を攻撃するわけではないので安心して見てられます。好感を持たれるのではないでしょうか?
といっても、あまり自虐ネタばかりやってもくどくなりそうですが・・・。
ちなみに茂木博士いわく、自分自身を客観的に見られる人は、人にも優しくできるんだそうです。
モテ男 ゲーリー・クーパーの最強?3つの相槌
モテる話し方といえば、往年のハリウッドスター、ゲーリー・クーパー(「真昼の決闘」など西部劇に多数出演しました)のエピソードをひとつ。
クーパー氏はグレース・ケリーやイングリッド・バーグマン、マレーネ・ディートリッヒらと噂になったプレイボーイとして知られています。
クーパー氏には女性をモノにするための秘訣がありました。
非常に聞き上手だったこと、加えて大変効果的な相槌を打っていたことです。
その相槌とは
「まさか」
「ほんとかい」
「そんな話、初めて聞くよ」
の三つ。
クーパー氏はこのあいづちを打ちながら女性の話を聞いたのです。
ちなみに、現代ハリウッドのモテモテ俳優、ジョージ・クルーニーも同じようなことを言っていたそうです(女性と会話するには三語で十分、とかなんとか)。
クーパー氏のエピソードに関して、作家の塩野七生氏によると、この相槌は相手の女性のステータスが高ければ高いほど有効なのだとか。
つまり、いわゆる「お高い」女性ほど自信があり、「自分の話は誰かに聞かせる価値があるに決まってる」と考えているもの。
しかし、実際には彼女らの「自分の話は聞かれて当たり前」欲求を完全に満たしてくれる人は意外と少ない。
つまり、聞き上手な人がいない。
ましてや男が女の話を黙って聞くことなど滅多に無い。そこにクーパーが現れ、話をじっくり聞いてくれる。しかも自分の話に驚いてくれ、興味を示してくれ、楽しいと共感してくれる。
(上の三つの相槌を分析してみて下さい。ごく短い言葉なのに、見事にこれらの感情を表していますよね)
当然、女性はもう一度会いたいと思うわけです。(なるほど~、ウマイことやるなぁ・・・)
ハリウッド女優と言えば究極と言ってもいいくらいステータスは高いですよね。
そんな女性たちと次々に噂になったクーパーが使っていたとなれば・・・。
これは男性なら使わない手はないかも。(俺も使ってみようっと・・・)
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くりぃむしちゅー・有田さんがモテる理由
モテる芸能人といえば、お笑いコンビくりぃむしちゅーの有田哲平さんと人気女性タレント、ローラさんが写真誌フライデーに「熱愛」写真を撮られたそうで。(ローラさんはツイッターで「熱愛」を否定しています)
有田さんは過去にも複数の女性芸能人との交際が噂されました。
話題になった相手を挙げてみると・・・
深田恭子さん 大木優紀アナウンサー 坂下千里子さん
などなど、いずれも美女ばかり。
有田さんはなぜこれほどモテるのでしょうか?
(平成24年)5月26日の東京スポーツ新聞に、有田さんのモテる理由が記事になっていました。
ポイントをまとめます。
・番組収録中は女性タレントに厳しく突っ込むが、プライベートでは全く逆 完全に聞き役に徹し、女性を喜ばせる テレビとのギャップでモテる
(管理人注 このテはロンブーの淳さんも使ってましたね・・・)
・外見にも気を使っている 最近は増毛を試みているという噂も?
「マメさ」「話を聞く」「ギャップ」「外見に気を使う(イケメンである必要はなし?)」と、女性にモテる王道のオンパレードですね。
しかも有田さんなら、きっと話も面白いでしょう。
話術はおいといて、「マメさ」「女性の話を聞く」「外見に気を使う」あたりは参考になりそうです。
このへんを心がけるとモテるかも?
会話については、こちらにもコンテンツを作ってます。(お時間があったらご覧ください)
・会話が上手くなる・話題を増やすには 管理人の考え