セックスにおいて、誰でも一度は「言葉責め」をした(された)経験があるのではないでしょうか。
 
行為は無言でもできますが、ツボをおさえた言葉責めはセックスをより盛り上げてくれます。
 
言葉責めは主に男性から女性に行うものであり(逆でも何の問題もありませんが)、上手くやれば女性の性感を高められるのです。

官能小説家の大泉りかさんは、女性を言葉責めする際に効果的な言葉として以下の三つを挙げています。

1 描写の言葉
2 あおり言葉
3 ほめ言葉

 
それぞれ解説します。
まずは1から。
 
いま起こっていること(女性器がどうなっているか)や、自分が感じている快感を口に出して訴えることは言葉責めの基本です。
 
ベッドで手を重ねるカップル
 
その王道は
 
「すごい濡れてるね」
 
これを言われると、恥ずかしがりながらもたいていの女性は喜びます。
 
特に年配の女性は、濡れ方に不安を感じていることもあるため、「濡れてるね」はそうした心配を和らげる効果もあります。
 
もちろん、若い女性にも大変効果的な言葉です。
 
また、前戯で女性にフェラチオしてもらったら、男性は「気持ちいいよ」を忘れずにいいましょう。
 
 
次に、女性を煽って導く言葉について。
 
女性の恥じらいのリミッターを外してあげる言葉です。
 
「もっと声を出して」「もっと腰を突き上げて」など、いやらしい方向に誘導するのです。
 
この時は、女性に命令するより、優しく導くのがポイントです。
 
大泉さんによると

女性は、露骨なもの言いより、ロマンチックにいわれるほうがグッときます。

 
なので、「もっと脚を開いてごらん」「もっといやらしい声を出してごらん」など、「~してごらん」がベスト。
 
「~しろ!」よりも、「~してごらん」がおすすめです。
 
 
そして「ほめる」について。
 
まずは「いやらしい体だな・・・」と描写してから、「かわいい」「キレイ」「愛してる」とほめ言葉でひと押しするのです。「こんなに感じてくれてうれしい」もいいです。
 
長年連れ添った夫婦だと、「いまさら恥ずかしい」と思うのも無理はありませんが、女性はいくつになっても「キレイ」「かわいい」と言われればうれしいもの。
 
男性も、「かっこいい」と言われれば、トシをとってもうれしいですよね。
 
女性の場合、年齢を重ねると女として見られることが少なくなります。
 
なので、日頃「おばちゃん」と呼ばれ慣れた女性は、女性として見られる瞬間があると、思わずドキッとして発情するものなのです。
 
「ちょっと女っぽくなってるよ」などと言われると、女性は盛り上がります。
 
普段あまり言葉ぜめしない、というあなたも、大泉さんの「三つのポイント」をおさえて、積極的に活用してみてはいかがでしょうか。
 
雑誌「壮快Z」566~67ページを参考にしました。