当サイトでは、男性の勃起力アップにはスクワットを勧めています。

男性機能に関する記事をいろいろ読んでみても、「スクワットは効果がある」との主張が多くなっています。
 

 
先日読んだ雑誌「壮快」にも、その旨の主張がありました。
 
(このコンテンツは雑誌「壮快」2014年 07月号(Amazon)82~83ページを参考にしています)

勃起力2割アップ!田淵正浩さん独自のスクワットやり方

日本AV男優協会会長で、SEXアドバイザーの田淵正浩さんの「勃起力が2割アップ!7000人斬りの最強AV男優が指南する絶倫スクワット」という記事です。
 
田淵さんは2014年現在で47歳、現役のAV男優です。男優としてのキャリアは24年、相手にした女性は7000人にのぼります。
 
田淵さんのスクワットはちょっと変わっていて、足を思い切り広げて行います。具体的なやり方は以下のとおりです。

・背筋を伸ばして立つ
・股を外に大きく開き、足の幅はできるだけ広く
・つま先も外に向け、膝と同じ方向にする
・両手はそれぞれ左右の太腿の上に置く
 
・上の姿勢から、腰を真下に落としていく
・このとき、会陰のあたりを意識する
・腰を落とせるところまで落としたら立ちあがる
 
・この上下運動を30回繰り返す

 
四股を踏むような動作ですね。
 
田淵さんはこのスクワットを撮影前に行っており、「勃起力が2割はアップする」そうです。

セックスに理想的な体・動き・呼吸とは?田淵正浩さん

田淵さんは、セックス向きの理想の体とは「ゴムまりのようなやわらかい体」と考えています。
 
また、セックスの際には「骨で動く」よう意識しています。
 
手足の筋肉を動かすのではなく、骨を動かすイメージを持つと、疲れにくく、効率も良くなるのだそうです。
 
その他セックスに関して、田淵さんはこのようにお考えです。

・挿入してしばらくは、できるだけゆっくり動かすべき 激しく動かしていいのは体が温まってほぐれてから
 
・中高年以降の男性は強く突くより、一回一回のストロークを味わうこと「骨を動かし、肉を味わう」つもりで
 
・AVのようなセックスは真似しないほうがよい
 
・セックス中は鼻呼吸が良い 口呼吸をすると頭が熱くなり、早漏気味になってしまう

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