ラブ子普通2015年は、福山雅治さん、西島秀俊さん、向井理さんなど、「結婚したい男ランキング」常連の芸能人が多数結婚しました。

このコンテンツでは、この件に関連して、(超)好条件の男性と結婚できる女性についてまとめています。

「超一流」の男性でも望むのは相変わらず…

ラブ子がっかり福山雅治さんの結婚は世の女性に大ショックを与えたようで、「福山ロス」に苛まれる女性の阿鼻叫喚がしばらく続きました。
 
(その後、お相手の吹石一恵さんをバッシングしたり、福山さんがやたら叩かれる風潮になったのは、なんだかなぁ、という感じでしたが)
 

 
こうした男性はルックスも収入も超一級で、いわば「いい男の代表」です。
 
そんな男性に結婚を決意させる女性とはどんな人なのでしょうか?
 
「青山結婚予備校」を運営し、結婚相談所インフィニティの代表取締役である佐竹悦子さんによると、
 
「相変わらず男性が望むのは美しさ、料理、やさしさ」
 
なのだそうです。
 
佐竹さんはこれまでに4千人以上をカウンセリングした経験から、結婚を望む男女それぞれが何を求めているかに精通しています。
 
雑誌週刊女性 2015年12/15号(Amazon)に、佐竹さんの「いい男を結婚へ導く 胃・自尊心・財布をつかむオンナ」という特集がありました。
 
文字どおり、「いい男」と結婚する女性にはどんな資質があるのかを解説した記事です。
 
この記事のポイントをまとめて紹介します。

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群れている間は結婚できない 年収億単位の男性が口を揃えるのは…

佐竹さんによると、まず資質以前の問題として、

女性も男性も同じで、群れている間は結婚できません!だから女子会とかやってる人は難しいですよね。
 
”いい男いないよね””いないいない”とか言っていると、いないです。探しに行かないと。自分から動かないと。

としています。「仲間内だけで群れていてもダメ」というわけです。
 
佐竹さんの結婚相談所に登録している男性の中には、年収(年商ではなく)が億単位の人もいて、その人達が声を揃えて言うのが
 
優しい人
 
なのだそうです。
 

 
かなりありふれている気もしますが、

男の人、特に優秀な富裕層の方たちは外では戦っていますから。
 
家に帰ってヒステリックに”ダメじゃない。パンツ一丁でウロウロして”と責められるのはダメなんです。
 
ちょっとノー天気なくらいの人。外でのことを忘れさせてくれる人がいいんです。

仕事で大変な分、家では癒されたいということでしょうか。

居心地の良さ 知的なのはOK NGなのは…

”優しい”の次に大事なのは、
 
居心地のいい人 空気を読めること
 
です。

顔を見て、眉間にシワがあるときはそっとしておいて、自分から”今日、こういうことがあってさ”って話し出したときに”うんうん”って聞いてくれる。
 
そうやって自分を大事にされると男性はうれしいです。

女性が知的であることは大切ですが、だからといって男性と対等に張りあうような女性は敬遠されてしまいます。
 

最低限の美しさ 男性はやっぱりうれしい

ラブ子がっかりそして、「やっぱりそれか・・・」とブーイングが起きそうですが、
 
最低限の美しさ
 
も求められます。

福山さん世代の40代くらいの、”いい男”と呼ばれる方が望むのはやっぱりトロフィーワイフ。美しいのは最低限の条件。
 
そうはいってもモデルのような美しさじゃないですよ。最低限の美をキープしている人ですね。
 
男性って”お前にはもったいないようないい奥さんじゃないか”って言われたいんですよ。
 
”いやいや、とんでもないですよ”とか言うけど、うれしくてしょうがない。だから連れて歩くんですよね。
 
見目麗しいのは最低限の条件です。
 

ラブ子普通自身の美容や健康、内面磨きや服装に無頓着で、いわゆる「女を捨ててる」ようでは、残念ながらチャンスはなさそうです。
 
あらゆる面を磨いて自信があれば、それは外見にも反映されて美しさにつながるのではないでしょうか。
 
次のページでは、金銭感覚について紹介します。

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