以前ネットで目にした「嫁さんに決めた理由を教えて」というまとめを紹介します。
 
ほぼ全てが「ポジティブ」な内容ですが、ひとつだけネガティブです。(◆を赤色にしてます)

何かの参考になるかどうかはわかりませんが、お時間があったらご覧ください。^^

嫁さんに決めた理由

◆嫁と一緒になったのは年齢的な理由が主だけど(俺33、嫁32の時)、家庭環境が似てたり(年の離れた兄(姉)がいる、父親が糞、母親が65過ぎても未だに働いている)趣味が共通してたり、物欲があまりなかったりで気の合う部分が多いから、結婚して良かったと思ってるよ。
 
一緒にいて苦痛じゃないし。 「もし寝たきりになっても私が面倒みてあげるから」って言われた時は嬉しかったなあ。
 

 
◆メシがうまかった
◆一緒にいて和むから
 
◆タイミングだな。 結婚してもいいかなと思ったとき、適当な相手がそばにいたから。 いわゆる大恋愛じゃなかったけど、俺程度ではこんなものなんだろう。
 
◆お互い一人旅好きだったこと。 今まで付き合ってきた子と旅行とか行っても、テンプレ通りの観光地巡りで正直面白くなかった。 結婚しても絶対俺は一人旅してやるぜ!!って公言して憚らなかった。
 
が、旅先で知り合った嫁と付き合ったら考えが一変。 一人旅の醍醐味である「失敗」も思い出の一つとして考えるし、突発的な予定変更も問題なし。 何気ない発見もお互い笑えるお気楽な感じで、嫁であることに加えて今では旅に欠かせないパートナーになったよ。
 
今では休みに海外にいくためにお互い頑張って働いてる毎日。 今度の年末にはギリシャで新年を迎えるために頑張って節約・労働中だぜぃ。
 
 
◆俺が脊椎損傷したとき救急車よんで病院でもつきっきりで世話してくれた病床でしびんまで持ってくれたからこいつしかいないと思った。
 
あとはメンチカツがウマーだったから。 揚げたてなんか、嫁に会うまで食ったことなかったよ。
 

 
◆転職2日目、当時名前も知らない嫁を見かけて、「あ、俺この人と結婚するんだ」 とオモタ。決めたというより、決まってた感じ。
 
 
◆すごく性格は明るい 反面趣味は小物厚めと地味。とにかく話が合う。笑いのツボが合う。いつも考えてることがお互い分かる。結構節約思考。怒ってもキツい怒り方をしないし言葉遣いが悪くならない。楽しい家庭がイメージできた。
 
 
◆出会い系で知り合った女と何気なく付き合った。 3ヶ月後には妊娠が判明。 何かよくわからんまま、23で結婚する羽目に‥・。嫁は年上。
 
◆子供出来たから… 娘かわゆす!!
 
◆夜の仕事してたせいか、ギャルばかりと付き合ってたが年上の嫁は、その子らにはない聡明さと癒し系の雰囲気を持っていた。名の知れた自営の長女だったから、人あたりとお金の扱い(=家計のやりくり)は厳しく躾られたものだと思う。
 
 
◆職場に打ち合わせに来た取引先の女に運命を感じ、撃沈覚悟でアタックした。スイーツ嬢の多い職場だったので、彼女は別世界の人のように思えた。
 
後で聞いたら俺が親に「こんなやついたら結婚するよw」といっていた事項すべて当てはまっていた。 「何気なく入ったおもちゃ屋でずっとほしかったおもちゃがでてきた感じ」というと嫁はいい顔しない。
 
「私がどれくらいすきかわかる?あなたがぼけてよれよれになっても好きだよ」といわれ、親父を亡くしたときのことを思い出し、思わず泣いてしまった。
 

 
◆職場に内緒で付き合ってたのだが、別部署で付き合いがバレ、外堀が埋まり、結局そのまま結婚することになった。
 
ちなみに上司に仲人を頼んだら柄じゃないと断られ、上司がその話を会長(町長)に持っていってしまい、それを会長がOKしちゃったからさあ大変。 20代の若僧の結婚式に町長が仲人、嫁の親戚からは○○の旦那は一体何者だと噂されたらしい。
 
 
◆ずっと付いてきてくれるとこか。
 
自分の性格を分析すれば見合った女はって考えてもついて来れそうな女はなかなかいない。これまでの苦難を共に乗り越えてこれた仲はなにものにも代えられん。
 
 
◆可愛くて 優しくて いい身体だから。
明るくて、かなり気が強いけど、 生い立ちや境遇が大変そうで側に付いていてやりたいと思ったから。
 
 
◆一緒にいて飽きない メシウマ(俺の口に合うだけかも) 肩もみが上手。
 
性格とメシウマは結婚前に確認済みだったけど、嬉しい、でも結構重要な誤算は肩もみ。つき合ってる頃もしてくれたが、絶対結婚までのエサというか、自分アピールの為のサービスだと思ってた。
 
でも結婚後、「肩もみとかマッサージって、合法的(?)にキミの体をさわれるから私にとってラッキーというか、一石二鳥というかで、好きなんだよね」なんつー可愛らしいことを照れながら告白してくれちゃったりするヤツで、万年肩こり由来頭痛持ちの自分にはもうありがたいと言うか、可愛すぎて食っちまいたいと言うか、いやもう。
 
仕事から帰ってきて風呂→ウマメシ→頭から足までマッサージ→そのまま寝落ちて気づいたら朝って最高。
 

 
◆合コンで初めて向こうから声かけられてその中ではダントツに可愛かったから典型的な良妻賢母の今、後悔はゼロ。単にラッキーだったのだろう 俺は性格悪いから。
 
◆一緒にいても疲れないからかな~
 
 
◆趣味、専攻していた学部、会社の業界など一致する事が多く、運命を感じた。 付き合ってみたら感性も似ていたので結婚した。いや、俺はブサ面なので選べる立場ではなかったが。w
 
結婚したら
俺→得意:料理  苦手:掃除
嫁→得意:掃除  苦手:料理
とうまくかみ合って今月で結婚10周年を迎えたが未だに仲良くやってる。
 
掃除機をかける女性
 
友達の紹介。まあまあ大人しくて優しかった。 結婚をせまられて悪くないなと思って一年で結婚。
 
今じゃ家に帰ると毎日罵倒の嵐。いつも不機嫌で、あれこれ命令ばっかりするし飯も作らない。
キレるとどうしようもない。離婚したい…けど、金は全部握られてるんだな。
死にたい。
 
 
◆先輩の紹介で会うことになったんだけど、正直乗り気ではなかった。
 
ところが、、会った瞬間に、一目惚れではないんだけど「この人が俺の嫁になる人なんだ」って思った。
 
1年後に結婚。嫁の実家にもかわいがってもらってるし、もうすぐ子供が産まれる。いい嫁さんもらった。
 
 
◆海外でPSG1で射撃している俺に「あたしも撃たせて」と言って 発砲後、後ろに2mくらい吹っ飛んだ時。 実話。
 
ウインチェスターやデザートイーグルも撃ったことがあるのでいけると思ったらしい PSG1は8.5kgくらいだが女でも持てるなら立射可能だ。耐えれないけどw
嫁はカンボジアでRPG7も発射したぞ。1発7千円だったけどw 色々と結婚してよかったと思ってる。
 

 
◆叔母から紹介されて、仕方なく見合いの感覚もなく会いに行ったが、初対面でパスタ食ってた。俺も麺好きなんでなんとなく気が会いそうだと思ったから。
 
今じゃ2児の母。尻に敷かれっぱなしさ。
 
 
◆俺、工場勤務してたときにちょっと事故があって、左肩から顔にかけて大火傷したんよ。
 
で、死にはしなかったんだけど、顔は元通りにならないだろうって言われて彼女が面会に来たら、その場で別れ話切り出そうと思ってた。
 
そしたら病室入って俺を見るなり、「何よこれくらいで。浮気防止にちょうどいいじゃん」って言って、いつも通りのバカ話始めてさ。
 
顔中にガーゼ貼られてて、テープ越しに肉が露出してるのが見えてるような男にだぞ。その時にああコイツしか居ないなと思った。
 
 
◆嫁とは婚活サイトで知り合った。 それまで何人かと会ったが、もう一回誘おうという気にならなかった。
 
遠距離だったが、自己紹介を見て興味を持った人に新幹線に乗って会いにいってお茶を飲んだだけだったが、今度は一緒に食事したいと思って、無理やり約束を取り付けた。
 
バリバリ仕事しているけど、穏やかでニコニコしてて。 凛としてるのに、どこか抜けてるところもあって。芯があるのに柔軟性もあって、美人じゃないけど華がある。
 
これを逃したら、もうこのサイトでいい人には出会えないだろうと思い新幹線で通って、押しの一手で1年後に結婚した。 嫁は俺の働いている地域に転勤してきてくれた。
 
相変わらずバリバリ働いていて、なかなか一緒にいられないけど、でも、たまに一緒に晩酌していると、嫁はニコニコふにゃふにゃしてて、楽しくてたまらん。
 
しかも、勝手気ままな俺を適度にほっておいてくれて、 でも、たまに構ってオーラをかもしだしながらなついてくる。 俺の趣味にも興味を持ってくれ、時間があれば付き合って楽しそうにしている。
 
よくもまあ、自由きままな俺と一緒にいて、楽しそうにしている女性がいたもんだ。
 
手をつなぐカップル
 
◆馬鹿だったから 俺もそれの先逝く馬鹿やってる。
 
◆俺もそんな感じ 職場では真面目キャラだが、嫁の前では素の自分を晒してバカになれるから楽しい。
 
◆俺も職場では真面目キャラだけど嫁の前ではバカそのもの。嫁も職場ではキャリアウーマンだけど俺の前ではバカそのもの。
 
家でもプロジェクト論や経営論を語ったりもするけれどバカにもなれる。そのバカな部分を呆れた顔をしながらも理解してくれて受け入れてくれるから嫁に選んだ。
 
あとは…嫁は俺の弱点を容赦なく叩いてくるところもすき。「俺君は詰めが甘いからな」とか「たまに間違えるからな」と真顔でさらっと言ってくれるから天狗にならなくていい。
 
 
◆趣味も価値観も全く違うけれど、人間の性質が似てる=ウマが合うってこういうことなんだろうな。嫁かわいいよ嫁。
 
◆趣味と味覚が一致したからかな。付き合った瞬間に「あぁ、こいつと結婚するんだな」と思った。
 
◆他に女が居なかったから。 嫁に訊いてたら、他に男が居なかったから。 妥協の産物です。
 
◆そういや、喫茶店で二時間もたない男と付き合うな、とかいうのを聞いたことあるがあれは確かに納得できるよな喫茶店で二時間話がもたない女とは一生付き合えるわけがない。
 
◆それは、喫茶店で無口で二時間持つ、って事なんじゃないかと。
 
◆うちはお互い無口で一緒に居る時間の8割は無言だけど、仲良くやってるよ。まあ、二人とも沈黙が全く苦にならない性格のおかげだけど
 

※管理人よりひとこと
 
別のコンテンツで、私は「定食屋などで会話もせず、お互いスマホをいじっているだけのカップルはいかがなものか」という旨の記事を書いています。
 
しかし現在では、「お互い気を使わず、無言で過ごせる仲」ということで、「成熟したカップル」なのだという見方に変わっています。
 
長く一緒にいれば、そうそう会話のネタがあるわけではないですし、「無言でいるからダメ」というわけでもないですよね。

 
◆ブスかわいいから、取られる心配もなし
◆ブスカワがドストライクな奴結構多いぞ、マジで。
 
 
◆嫁に決めたんでなく
嫁が決めたんです。
 
◆昔風な言い方だが気立ての良い娘だったから。
人が面倒がったり嫌がったりする雑用も率先してやるし、普通の女たちのような妬み嫉みヒステリー皆無。 偉いなって思う。
 
◆オタクでも逃げなかったから
 
 
◆ある日、たまたま駅ですれ違ってお互いに一目惚れ、その日のうちに結婚の話もして数日後の嫁の誕生日に付き合い出し、一ヶ月もしないうちにプロポーズしてその月に実家へ挨拶しに行き、その次の月に入籍。
 
ビビっと婚ってあるんだなーと思った。
 
駅で呼び止めて「一目惚れです!」って無我夢中で会社の名刺出して裏にケータイのメアド書いて渡した。 その夜、自己紹介つきのメールがきて始まった。
 
俺はバツイチ(37)で嫁に出逢うまではもう結婚する気はなかった。 嫁(27)も八年に及ぶ暴力彼氏と警察使ってやっと別れられたけど男性恐怖症になって結婚は諦めてたらしい。
 
それが一瞬の出逢いで変わるんだから長生きしてみるもんだね。
 
 
◆そんなタイプでもなかった嫁と知り合って4か月で同棲、何だかんだで逃げられなくなって結婚。このヘタレっぷりがまぁ俺らしいかなと諦めて今に至る。
 
 
◆幸せならいいじゃない。
 
料理するカップル
 
「料理ネタ」が多かったような気がします。
 
やっぱり胃袋をつかむのは有効なのでしょうか?
 
自分でまとめておいて言うのもなんですが、他人のこうした話を聞いても、あまりプラスになることはありません。
 
「こんなの読んで何になるの?」と言われたらそれまでですが、
 
 
何となく癒されるというか、安心しませんか?
 
 
ネットの情報なので創作もあるでしょうが、まぁこんな話もあるということで。
あしからず。