前のページでは、お金がない学生時代は、交際を続けられる相手を見つけるのに良い環境、という管理人の私見を書きました。
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社会人になって苦境に落ちてしまったら、人生を棒に振ってしまうリスクもありますが、学生時代の「(経済的な)苦境」はそこまで深刻になるケースはまれです。
なので、「若いうちの苦労」ということで、いくらでも経験しておくべきです。
そしてその(経済的)苦境の中で、相手がどのような行動をとるか、を見てみましょう。
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苦しい状況でどんなリアクションをするか
前ページで書いたように、その言動は相手の人間性をかなりの割合で反映しています。
管理人が考えているチェックポイントを挙げてみます。
その「苦境」対して、どういうリアクションをとるか
暗くなる 明るくなる 他人(相手)のせいにする ひたすら不満を言う 黙って耐える 頭を使い、工夫して改善・対処・やりくりしようとする その「苦労」自体を苦労と思わない・・・など
「与えられる」ことに対してどういう意識を持ち、行動するか
お礼を言う・言わない 「自分は与えられて当然」と考えている 「もっと(高価なものを)与えろ」と要求する 与えられた以上に返そうとする・・・など
いくつか選択肢がある中で、何を選ぶか
高いもの、それなりのもの、安いもののうち、どれを選ぶか、など
他にもありそうですが、とりあえずこれくらいで。
上の基準は、男女双方に適用できます。
「お金が無くて、食事や遊びに行けない」
「男性が女性に食事を奢る」
「女性が男性のために家事をする」
など、場面としてはいくつもあります。
そんな時、相手がどういう言動をとるかを見て下さい。「苦境」においては、その人の人間性が出るのではないでしょうか。
(ちなみにこれは、経済的に恵まれている場合でも使えるケースは多くあります)
どういう言動が「良い」のかは、人それぞれで価値観が違うので書きません。
例えば学生であっても、「支払いは全部男がする!」という人もいれば、「時には割り勘にしてくれないかな・・・」と感じる人もいるでしょう。
その考えと相手の言動が合致すれば、それは高い確率で「フィーリングが合う」のであり、理想的なパートナーと言えるはずです。
パートナーができなくても学生時代に異性とのつながりは多く
ここまで「学生時代にパートナーを作るべき」と連呼してきましたが、実際には相手ができないケースもたくさんあります。
そんな時はどうするか?
管理人としては、
異性の友達(とのつながり)は可能な限り増やしておくべき
としておきます。
社会人になってから交際が始まるかもしれないからです。
「久しぶりに連絡をとった友人と結婚した」といった話は、けっこう多くないですか?
いまは様々なSNSがあり、皆がスマホを持っている現在、異性とコミュニケートする機会は一昔前と比べて格段に増えています。
私の学生時代は携帯電話すらなく、離れた異性との接触は固定電話や手紙だけでした。
異性との接触を保つのに物理的距離の制約はほぼありません。
ネットやSNSを使えば、海外在住の異性とコミュニケートすることすら容易です。
社会人になってから、異性の友人が全くいないのと、たとえごくたまにでも、こちらからコンタクトをとれば反応を返してくれる人がいるのでは天地の差があります。
そうしたつながりは大事にしたいものです。
社会人になってから異性の友人を作るのは大変です。そんなチャンスは皆無という職場も珍しくありません。
たとえ特別なパートナーができなくとも、学生のうちに、可能な限り多くの異性とのつながりを作っておきましょう。
若い人に向けてオジさんが長々と書いてみました。
ここまで書いてきたことは、私が学生時代にできなかったことです。
私と同じ轍を踏まぬよう、学生の皆さんはぜひ積極的になってみて下さい。
たとえ交際相手を作れなくとも、ネット上でのつながりはできるだけ多く作っておいて下さい。
今後、パートナーを作りたいなぁ、と考えた時に必ず大きな力になってくれます。