当サイトを何度か訪れて下さる方はご存じかと思いますが、管理人はすでにオッサンです。
 
年齢を重ねたおかげで、恋愛関係の経験も少しは増えました。
 
そしてこのサイトを作る関係で、恋愛関係の知識も多少吸収しています。

その経験と知識から、恋愛関連で「これはおそらく正しいだろう」との結論に至ったことがいくつかあります。
 

 
このコンテンツでは、その中からひとつ、若い人にぜひ知らせておきたいことを書いてみます。
 
これは私の失敗談であり、若い人に私と同じ間違いをして欲しくないため、私が後悔していることをここにさらします。
 
(なお私は男ですので、男性の立場で書く内容が多いことをご了承下さい)
 
 
いきなり結論を。
 
私がお伝えしたいこと、それは
 
(人生の)パートナーを見つけるなら、学生時代が絶対に良い 
 
です。
これは間違いありません。
 
社会に出てからもパートナーを見つけるのはもちろん可能ですが、学生時代よりは確実に難しくなります。
 
それに、学生時代に見つけたパートナーは、フィーリングが合う相手であるケースが多いのです。
 
学生時代は自分に合うパートナーを見つけるのに適した環境とも言えます。
 
ブルーの服のカップル
 
理由は以下のとおりです。
 
多くの人は、学生時代はお金がありません。
 
お金がなくて、思うようにデートできないことも多いでしょう。(もちろん管理人もそうです。ホテル宿泊なんて、滅多にできませんでした・・・)
 
しかし、それが良いのです。
 
経済力という要素抜きでパートナーを判断できるからです。
 
「打算」が働かないため、相手の人間性や人柄といった要素が判断材料になります。
 
これはとりもなおさず、フィーリングが合うかどうかで相手を決めているわけです。
 
良い関係を続ける上で、フィーリングの相性が極めて重要なのはいうまでもありません。
 
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肩を抱く
 
学生時代は、この要素を見極める環境なのです。
 
そしてこの環境は、「苦境」を疑似体験させてくれます。
 
人生は、いつも順風満帆ではありません。苦労の連続といっても過言ではないでしょう。
 
中でも、最も被りやすいのは経済的な苦労です。
 
突然リストラされる、職場に馴染めず退職する、勤めていた会社が倒れる、といった話は枚挙に暇がありません。
 
上のフィーリングの話とつながるのですが、こうした苦境では人間性が出ます。
 
経済的に苦しい時の言動は、男女関係なく、その人のありのままを表すケースが多いと管理人は考えています。
 
これは学生時代でも同様です。
 
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