少し前に、不倫SNSのアシュレイ・マディソンがハッキングされたというニュースがありました。
不倫SNSにハッキング「会員の裸写真ばらまくぞ」
日本人も180万人? 犯人「浮気は最低」と閉鎖要求
sankei.com/affairs/news/150722/afr1507220015-n1.html
日本のネット広告でも目にしていた、「人生一度。不倫をしましょう」っていうアレです。
そもそも登録すること自体がおかしい
上の記事によると、ハッキングして会員の個人情報を盗んだ犯人は、SNSサイトの閉鎖を要求していました。
従わなければ会員の実名や裸の写真、クレジットカードの情報などを公表すると脅迫したのです。
アシュレイマディソンの会員登録情報は、有料で(←わけわからん)消去できたそうですが、実は完全には消えてなかった、という疑いもあるのだとか。
別コンテンツにも書きました↓が、
最近の不倫容認・助長する風潮は何?
「不倫SNS」なんて、何考えてんの?っていう話です。
偽名で登録してる人も多いでしょうが、クレジットカードや銀行口座の情報もからんでるわけで。
運営側に悪意があったり、今回の事件みたいにハッキングされたら、個人が特定されて「お前不倫してるだろ?」と脅されるでしょ。
自分からハニートラップに飛びこんで入ってどうするんですか。日本にも180万人の会員がいたそうですが、気が気じゃないでしょうね。
まぁ自業自得ということで。登録してた人は、せいぜいヒヤヒヤしてください。