いわゆる「巨乳」の女性は、一般的に男性にはもてはやされる傾向にあります。

しかしメンタリスト・DaiGoさんによると「実は巨乳はガッカリ」することがあるのだそうです。
 

 
これどういうことでしょうか?

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ベッドの上の心理学 感じるオトナのための保健体育
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DaiGoさんの著書「ベッドの上の心理学」31~33ページから、一部を抜粋して紹介します。(この本は面白いですよ!)
 
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バストは小さくても大きくても悩みのタネ?

バストが小さいと自覚している女性は、いざ服を脱いだ時に男性がガッカリするのでは?と考えるかもしれません。
 
しかしDaiGoさんによると、それは胸の大きい女性も同様のようで…

さて、いくら胸を大きく見せることの利点を説明されていも、「脱いだらがっかりされてしまうのでは」と心配する人もいるかもしれません。
 
確かに、そのリスクはあります。
 
しかし、ここで知っておいていただきたいことがあります。
 
実は、脱いだときに悪い印象を与えてしまうリスクは、胸が大きい女性にもあるのです。
 
もしかしたら、胸が大きい方がよりリスクは高いかもしれません。
 
「巨乳は脱がすと微妙」というのは、実は男性の間ではかなりの「あるある」です。
 
ニットを着ているときには、あるいはシャツの胸元からちらっと谷間が見えるときにはすばらしいのに、いざ全部脱がして実物を見ると、
 
「あれ?何かちょっと違うかも…」
 
という経験をしたことがある男性は少なくないはずです。
 

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”バストが大きすぎてもガッカリ”になる理由

「バストが大きくてガッカリ」とはどういうことでしょうか?

「巨乳は脱がすと微妙」なのは、科学的な理由があります。それは、バストは大きくなればなるほど左右対称性が崩れてくるから。
 
そして、男性は基本的にはバストが左右対称な女性を好むからです。
 
この後も何度か出てきますが、自然界においては対称性というのは健康と若さの指標であり、従って性的な魅力に直結しやすい。
 
巨乳は確かに魅力的で、男性の期待をかき立てるものです。
 
しかし、巨乳になればなるほど、左右対称性が崩れやすいために、脱がせたときの落胆を招きやすい。期待が大きいからこそ、落胆もいっそう大きくなる…という矛盾を巨乳は抱えています。
 

あまりに大きすぎると、パッと見のインパクトは良くても、対称性が失われてしまうわけですね。
 
なのでその二つのバランスがとれた大きさが最強といえそうです。

その意味では、運転中のドライバーにも認識できるくらい十分に大きく、かつ大き過ぎないために左右対称性が崩れにくいCカップからDカップぐらいのバストが一番有利、といえるかもしれません。
 
ともかく、胸の大きい女性も、それなりに脱いだときのリスクを抱えていることはお分かりいただけたでしょう。
 
だったら、胸が小さい人も、多少のリスクを取って、胸を盛ってしまえばいいのではないでしょうか。
 

別のコンテンツでも書いてますけど、実は男性は言うほど女性のバストサイズには固執していません。
 
少なくとも、管理人の周囲の男性はそうです。
 
「一緒に居たい女性の必須条件」としてバストの大きさを挙げている男性はまずいないはずです。
 
小さくても大きくても悩みのタネになるのなら、結論として「自分の大きさでOK」で良いのではないでしょうか。

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