ラブ子普通セックスレスの原因にはいくつかありますが、中でも大きいのは「相手を異性と見られない」ことではないでしょうか。

いわゆる「男(女)を捨てている」状態ですね。

女を捨てないマイルール「サンキュ!」より

ラブ子普通これは誰かのせい、というわけではなく、自覚でしか改善できない問題です。
 
雑誌サンキュ!2014年02月号(Amazon)に、「女を捨てないマイルール」という特集がありました。
 
ファッションや美容、夫との会話で女性を捨てないための心がけを集めた記事です。
 
このエントリーでは、ファッション編でのルールを紹介します。
 
女を捨てないための自覚を持つのに役立つのではないでしょうか。(読者さんの”マイルール”は「」で紹介しています)

ファッション編

・適度に肌が見えたり、身体のラインが出る服を着る
チラッと鎖骨が見えるトップスや、ミニスカートもたまに着て、自分に緊張感を与える。体を隠す服ばかり選んでいると、どんどん太ってしまう。
 
・ゆるいデニムははかない
ルーズな服を着始めると太っても気づきにくいから。デニムは細身限定で。
 
・夫と出かけるときはきれいめな服を着る
夫といっしょに出かけるときは、娘と二人きりのときよりも少しきれいめの洋服を選ぶ。
 
・かわいいエプロンをつける
「夫が家にいるときはたいていエプロン姿。色合いやデザインが◎のお気に入りを身につけると家事も笑顔でこなせるようになります」
 
料理する女性
 
・パジャマもかわいいものを選ぶ
夫は日中は仕事で不在。
 
「一番見られているのは実はパジャマ姿だから、よれよれのTシャツや学生時代のジャージなどではなく、かわいいパジャマを買っています」
 
・上下おそろいの下着をつける
「上下バラバラの下着をつけていると『あー、女捨てちゃったな』と思います。意識的にセットの下着を買い、できるだけそろえてつけるように心がけています」
 
・外に出ない日もブラをつける
「朝起きたらすぐに着替えるのがマイルール。もちろんブラも着けます。専業主婦でも毎日は決してOFFではないので、ブラをつけるのはけじめ」
 
・一日中家にいるときも最低限のおしゃれをする
「子供が赤ちゃんでも起床後は即着替え、パジャマで1日過ごすことはないようにしています。着やすいワンピースを選ぶと洗濯物も増えないし、家事もしやすくて◎」
 
全てを一度に実践するのは難しいので、できそうなものから少しずつ試してみてはいかがでしょうか。