「熟年世代No.1 AV男優」と呼ばれる山田裕二さんは、60代後半になっても現役バリバリです。

人気シリーズの「禁断介護」に出演し続ける山田さんは、精力・勃起力維持にどんなことを実践しているのでしょうか?
 
(このコンテンツは「壮快Z3 (Amazon 綴込付録つき:DVD1枚、袋綴1)」45~47ページを参考にしています)

精力アップには玉ねぎの生食がおすすめ

山田さんは若い時から、性力増強に良いとされるものは、何でも食べてきました。
 
納豆、オクラ、山芋などのネバネバした食材に加え、欠かさないのは玉ねぎの生食です。
 
朝と晩に、玉ねぎ入りの野菜サラダを常食しているのです。
 
玉ねぎの硫化アリルが血流を促進するので、勃起時にペニスに流れ込む血流も増加させます。
 
玉ねぎ

適切に使わないと衰える(廃用性萎縮)

「廃用性萎縮」という言葉があります。
 
これは、
 
使わない体の機能は、体が「必要ない」と判断して、その機能を低下させる
 
現象のことです。
 
「使わない機能はどんどん衰えていくので、さらに使われなくなる」わけで、悪循環を招いてしまいます。
 

 
最もわかりやすいのは、骨折などで入院して、長いこと寝たきりになる例ではないでしょうか。
 
病院のベッドでずっと寝ていると、歩く機能は必要ありません。すると廃用性萎縮が起き、脚の筋肉量が落ちて歩行能力が低下してきます。
 
簡単には、使わなければどんどん弱るというわけです。
 
これは男性器においても同様です。
 
定期的に「使って」いないと、ペニスにも廃用性萎縮が起きます。勃起に必要な、海綿体などの組織の機能が低下してしまうのです。

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ペニスの廃用性萎縮を防ぐには 山田さんのやり方

男性器の廃用性萎縮を防ぐため、山田さんはこうしたことを意識しています。

ペニスは小便のときだけ使っているようではダメ。たとえ、セックスしないときでも、ちゃんと勃起させておくことです。
 
電化製品と同じように、使っていると壊れにくいものです。
 
まぁ、私ほど、ペニスを有効活用している年寄りはいないでしょうけどね(笑)
 
射精しなくても、一日一回は勃起させることが大事です。
 
エロいことを妄想するのでもいいし、ふろに入ったときに手でしごくのもいいですね。
 

浜松町第一クリニックの武越昭彦院長は、性機能を維持するために1日1回は勃起させるよう勧めています。
 
そして勃起させるだけでなく、定期的に射精させることも大事だとしています。(高齢者であっても2週間に1回程度、少なくとも月に1回)
 
頻繁に射精すると、前立腺の血流も良くなり、精子を作る機能の低下も防ぐことができるのです。
 
定期的に勃起・射精をするにはパートナーとの性行為が最も理想的なのですが、武越院長は自慰でもOKとしています。
 
武越院長によると、EDで勃起力が低下している場合は、バイアグラなどED治療薬を使っても射精したほうが良いのだそうです。
 
「使わなければ、どんどん使えなくなる」ことを肝に銘じて、性機能を低下させないよう心がけましょう。
 

 
これは男性器だけでなく女性器でも同様です。


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金冷法とリンパマッサージも実践

山田さんは金冷法という、独自の強精法も行っています。
 
金冷法とは、シャワーでぬるま湯と冷水を交互に睾丸に当てるものです。
 
これを10回ほど繰り返したあと、腰を振って「サオ」の部分をピシャピシャと太股にぶつけて刺激を与えます。
 
これが効果をさらに高めるのだそうです。
 
加えて、

サオの血流が良くなったところで、太股のリンパ腺のある辺りをマッサージしています。
 
これも勃起力を高めるいい方法ですよ。
 

これらを実践する山田さんの目標は

まだまだお相手してない女優さんがゴマンといますからね。一人残らず征服したいというのが今の目標です。
 
もちろん、死ぬまで現役のAV男優としてバリバリやります!
 
そして究極の夢は、撮影現場で腹上死することですね!

かなり説得力がありますよね?
 
実践できそうなことから試してみてはいかがでしょうか。