山口･九州エリアで放送されている「ドォーモ」という深夜番組で、女性向けの恋愛テクニックがまたもや放送されました（08年3月）
街頭の女性にインタビューして、男をオトすテクニックを聞くという企画です。
（当サイトのドォーモ関連コンテンツ一覧）
例によってメモしたので、以下に羅列してみます。
ホメ方・けなし方など
・男をアゲる・ホメる（←これって常連ですよね）
・周りの男を下げて（結果的にネラってる人が上がる）優越感を与える
・顔がイマイチだったらガタイをほめる
・ホメるところが無かったら「一緒にいると落ち着く、癒される」と言う（←最終兵器？）
ホメるばかりかと思ったら、そうでもないようで、
・モテる男はあえてけなす
というやり方もあるようです。モテる男をホメるのは普通の女なのだとか。
「男は追っかけたものは大事にするので、追っかけさせるのがポイント」
と力説する女性もいました。
・最初から「私から（女性から）は告白しない」と宣言する（これによって男の方から告白するしかない状態を作るわけですが・・・）
・身長があまり高くない男性（女性がヒールを履くと背が同じくらいの高さになる時）と歩く時は一歩下がるなどの気配りをする
飲食店・飲み会・コンパでのテクニック 席の座り方など
・男がタバコを吸うなら銘柄を覚えてそろえておく
・酔った勢いで好きメールを送る
・食事をする時は、店内が見える方を背にするのではなく、壁を背にして座る（男に自分だけを見てもらうため）
・コンパなどでは最初は
自分→バッグ→男
と並んで座り（自分と男の間にバッグを置いておく）、話がはずんできてちょっと親しくなってきたら
バッグ→自分→男
と、さりげなく間のバッグと自分を入れ替え、男との距離を縮める（う～ん、よく考えてるなぁ・・・）
・地味に目立つ（逆に最悪なのは、真ん中で目立つこと）
（「地味に目立つ」の具体例）
・ちょっと下座にいて、料理をとりわける。
・２次会でも本命の男の横には座らない。
・強い香水はつけない
女性が男性を自分の部屋に呼ぶ口実
・「DVDを見よう」という理由で部屋に呼ぶ。そして観ている間は部屋の電気を消す 観終わったら、暗い部屋にテレビの明るさだけでイイ雰囲気になる
（観る映画にもよるかもしれませんが、確かに良い雰囲気になりそうですよね）
先入観を利用して意外性を出す
・職業がショップの店員であれば「ショップで店員やってます」と普通に自己紹介して、その後自分の優しさをアピールする
男は「ショップ店員は派手」という先入観を持っていることが多いため、これを利用して「プライベートで会ってみると実は静かで優しい」というポジティブなギャップを相手に感じさせる。
・見た目はおとなしい→実は、よく転んだりする天然
しかしこの「天然」は演技であり、転ぶのもわざとです。わざと転ぶのは狙ってる男性の前だけだそうです。
（これはかなり効果が高いのだとか。でも、わざとやるにしてもある程度は気をつけないとホントに流血しそうですよね）
・見た目は派手めにしておいて、話し方をしっかりさせることで意外性を出す
あるいは付き合った人数を少なめに言う（コレはつまり本当のことを言わない、ということなのですが・・・）といったものがありました。
男から女性に告白するときもそうですが、やはり意外性というのはポイントになりそうですね。
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携帯電話を使ったテク
・相手が電話NGの時間帯にわざと電話して、ワン切りする
（相手が電話に出られないとわかっていても）電話に出なかったことを口実にして遊びに連れて行ってもらう。その場合はお酒を飲みに行くよりも遊園地などで遊ぶ。
かなりの準備が必要
・ネラっている男性の周辺の人（男性の友人など）から情報を仕入れ、その男性に合う前にすでに好みの女になっておく
演技系のテク
・思わせぶりな態度をとる
・嫉妬する演技をする
・しおらしく黙り込む（斜め下向きに顔を向ける）
・狙っている男性が携帯電話で話していたら「誰から～？女の人？」とちょっと怒った感じで聞く
かなりの力技
・「いつから付き合うの？」と聞いて男の逃げ道を無くす（男から告白させるため）
やや強引な印象を受けるものもありますが、許される範囲でしょうか？
男性のほうもその気があれば抵抗ないでしょうし・・・。
いろいろありますね！
女性の方がより念がいっているというか、スゴイなぁ～、と感じたのは私だけでしょうか？
