雑誌「Tarzan」No.644 2014年3月13日号に、「モテる脳科学『好き』を操り、恋愛上手になる方法」という特集がありました。
 
脳科学者 中野信子さん監修の記事です。
 
恋愛において、脳がどのような働きをするかがわかりやすいので、管理人の独断で要旨をまとめて紹介します。
 
(雑誌「Tarzan 2014年 3/13号38~43ページを参考にしました)

・人は普段見慣れた顔を好む傾向がある。つまり毎日鏡で見る自分の顔に似た人を選ぶことが多い。
 
・お互い似たような雰囲気を感じていたら、それはもしかしたら恋のチャンス到来かも?

 
(管理人の意見)
いわゆる「似たもの夫婦」や、「フィーリングが合う」とは、こうした脳の働きによるものではないでしょうか。
 
 
食べ物の嗜好や趣味など、好みが似ているパートナーとは長続きしやすいのも同様でしょう。

・恋愛におけるドキドキした感覚は、恐怖心と紙一重。性的なドキドキと恐怖心のドキドキを脳が間違えることもある。
 
・傷つくのが怖くて告白などのアプローチができないのも、脳がドキドキをネガティブ(恐怖)に捉えている可能性が高い。
 
・女性は自分と一番遠い匂いを持つ人(男性)に好意を抱きやすい。
 
・男性が想像する以上に女性は匂いに敏感。
 
・そのため、男性は香水を多用して自分の匂いを変えるよりも日頃から体を清潔に保つよう心がけたほうがよい。
 
・対して、男性は女性を体の「くびれ」で選んでいる可能性が高い。お尻の幅を1としたとき、ウエストは0.6から0.7の女性を最も好もしく感じる。

 
(管理人の意見)
男性用の香水もありますけど、自分本来の匂いを女性が知るまではあまり使わないほうが良いのかもしれませんね。
 
香水を常用していると、いざ使わなかった時に、女性が「あれ?匂いが違う?」と戸惑いかねません。
 
見つめ合う二人
 

・顔を合わせる機会が多い相手ほど恋に落ちる確率は高い。
 
・二度目のデートでは、ランニングやスポーツ、もしくはドキドキするアクション映画やホラー映画がおすすめ
 
これは「認知不協和」という心理的要因(つり橋効果とも呼ばれる)で、心拍数が上がっている状態で相手を見ると、より魅力的に見えて「恋をしている」と脳が勘違いする。
 
・「笑い」にはストレスを軽減する効果があるため、面白い男性は女性にアプローチしやすい
 
・告白するなら、メールや電話は良くない。コミュニケーションにおいて、音声・言語情報が占めるのは1割以下。残りの9割は表情や声のトーン、身ぶり手ぶりが占めている。
 
つまり直接会って告白したほうが、自分の好意を伝えやすい。

 
(管理人の意見)
いわゆる「つり橋効果」は確かにあるのでしょうが、「脳の勘違い」が覚めた後を考えると、あまり乱用・信用するのはどうでしょうか?
 
ハリウッドの某アクション映画でもそんなセリフがあったはずです。
 

・恋愛感情の昂りが続くのは短くて半年、長くても3年といわれている。
 
・「もしかして倦怠期かも・・・」と思ったら、まずは男性から自分の生活を見直してみよう。
 
ヨレヨレの服や、ボサボサの頭、デートには遅刻、など、ダレてしまってはダメ。なぜなら女は、他の女性からチヤホヤされるぐらいモテる男を好むから。彼女や妻を持ち、それも幸せそうにしている男性がモテやすいのはこのため。
 
彼女に対してトキメキが無くなった・・・と嘆く前に、周りの女性たちを虜にするほど魅力的な男になるよう努めてみましょう。

 
(管理人の意見)
ダラ~ッとせず、人から見られている緊張感は常に持ってないとダメということですね。
 

・女性はセロトニンを合成する能力が男性よりも弱いため、セロトニンが不足しやすい。
 
セロトニンが不足するとイライラしたりうつ状態になる。
生理前に女性の気分が落ち込むのはこのセロトニン不足のせい。
 
・この時期に女性が「将来私に飽きたりしない?」「もしかして私のこと嫌いになった?」などと口走ったとしても、それはこのセロトニン不足のせいなので、本心で言ったセリフでないことを男性は理解しておくべき。
 
そんなときは女性に甘いものを食べさせる、温かいお湯につかるために温泉に連れて行くなどすると良い。
 
・恋愛でトキメキを感じている時はドーパミン、長い付き合いで愛情を形成する時に出るのはオキシトシン。
 
このオキシトシンがもたらす愛着関係をうまく築ける人は、長い恋愛、すなわち結婚に向いている。オキシトシンはお腹や背中をさするなどボディタッチで分泌される。
 
ずっと一緒にいて、どことなく関係が冷やかになっている夫婦やカップルは積極的にスキンシップをとるのがおすすめ。

 
(管理人の意見)
スキンシップは、日頃から細かくとっていないと、いったん途切れたら再開するのが困難になりがちです。
 
スキンシップが「わざとらしく」感じられようになりませんか?それが場合によってはセックスレスにつながるかもしれません。
 
手をつなぐ、肩をもむ、マッサージをするなど、たとえ少しずつでも日常での触れ合いを絶やさないのはポイントではないでしょうか。
 
たとえ細かくでもオキシトシンを出しておけば、お互いが「居心地の良い存在」になり得るでしょう。