某ウイルスの影響で機会が減っているようですが、カラオケはいまや誰もが楽しめる趣味として定着しています。

「歌うのが好きだから」「ストレス発散に最適」「仲間と歌うと楽しい」など、支持される理由は様々です。
 

 
「老いない性ライフ」などの著書がある清水一郎医学博士によると、これらに加えて「セックスレス解消のきっかけになる」も挙げられるます。
 
これはどういうことなのでしょうか。清水医師の解説を紹介します。
 
(「老いない性ライフ」146~147ページを参考にしています。コンテンツ内の太字などの文字修飾は当サイトによるものです)
 

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カラオケは性ホルモンの分泌を高める

レス解消のきっかけになりうる理由、それはカラオケで無意識に行う動作にあります。

カラオケの最大の利点は腹式呼吸です。
 
声量豊かに歌うには、お腹を膨らませて息を吸い、お腹をへこませて息を吐く腹式呼吸でなければなりません。
 

 
横隔膜をしっかり上下させてはじめて、大きな声が出せるからです。
 
(中略)
 
横隔膜を使う腹式呼吸をすれば、腹筋や呼吸筋などの体幹の筋肉が鍛えられます。
 
深い呼吸によって横隔膜の運動が普段の2~3倍に高まり、約1.5倍も酸素を多く体内に取り込めます。
 
しかも口の開け閉めを表情筋の動きを伴いながらリズミカルに行うのです。
 
笑いも歌も、筋肉の動きに応じて性ホルモンの分泌が高まります。男性には主にテストステロンが、女性には主にエストロゲンが産生されます。
 
筋肉にそって走る血管がリズミカルに動き、酸素を運ぶ血液量が増加して、顔や脳内への血行も改善します。
 
自律神経のアンバランスを是正してストレスをやわらげ、免疫機能も向上します。

男性は筋トレでテストステロンの分泌が盛んになるのは良く知られています。
 
テストステロンはいうまでもなく「オス」の要素を高めるホルモンです。

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これと似た効果がカラオケにはあるわけですね。
 
この事実から、清水医師はこのように結論づけられています。

実際、声を出して笑ったり、腹の中から声を出して歌ったりすれば、誰もが気分爽快になり、嫌なことなんかすっかり忘れてしまいます。
 
しかも、男女の性欲をつかさどる性ホルモンの分泌も高まるのです。セックスレスに悩むカップルなら、こんな優れた効果をもたらす事実を見逃してはいけません。

最近はウイルスの影響による行動制限なども緩くなってきたようです。
 
感染拡大防止は意識しつつ、パートナーとカラオケを楽しむのも良いのではないでしょうか。
 
特にセックスレスに悩んでいるなら、解決のきっかけのひとつとしてカラオケもひとつの選択肢にしてみて下さい。

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