ラブ子普通サプリメントの「マカ」はいまではすっかりおなじみになりました。

エッチ方面の元気が無くなってきた男性が飲むことが多いアレですが、女性が飲んでもイイ感じなのだそうです。
 
雑誌「週刊文春」の記事を紹介します。

マカを摂取した女性も性機能改善 米国の病院調査

ラブ子普通マカは「天然のバイアグラ」なんて別名もあり、男性用のイメージがありますが、実は女性にもオススメなのだそうです。
 
2008年、アメリカのマサチューセッツ総合病院で、マカを使った研究が行われました。
 

 
記事から引用します。浜松医科大学の高田明和名誉教授による解説です。

うつ病になり、SSSRIというセロトニン再取込みを阻害する薬を飲んでいるうちに、性機能障害を感じていた20人(うち17人が女性)に、マカを1.5グラムもしくは3グラム摂取してもらいました。
 
「ASEX」という問診による性機能を点数化する指標で比較したところ、3グラム飲んだ人は点数が明らかに改善するという結果が出たのです。
 
一方、1.5グラムの患者には効果がありませんでした。
 
マカは性欲を増幅させる効果があると考えられます。
 
週刊文春2014年7/31号(Amazon)135ページ)

ラブ子にっこりこれってつまり、マカは女性をエッチにするってことですよね?
 
妊娠を望む女性にも、マカが勧められます。
 
エッチな気分にならないと妊娠しにくいわけで、マカが性欲を増幅させるのは信ぴょう性が高いのではないでしょうか。
 
男性も女性も、エッチに積極的になりたいなら、マカを試すのも選択肢になりそうです。(あくまでサプリメントなので、必ず効果がある、といった過度な期待はできませんが)
 
ちなみにペルーでは、いまでも無許可でマカを国外に持ち出すのは禁止されています。それほど価値がある植物なのです。

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