ラブ子普通以前別記事で「やってはいけない夫の行動10個」を紹介しました。

このコンテンツでは「やってはいけない妻の行動」を10個まとめています。
 
週刊文春2019年3/7号(Amazon)162ページを参考にしています)
 

 
当然ですが、女性の言動によっては男性も嫌な気持ちになることがあります。

やってはいけない妻の行動10 夫と仲良くなるためのトリセツ

1 「あの時は悔しかった」と過去を蒸し返す
夫の過去の浮気や暴言を思い出した時は、怒りを紙に書いて「どうしてこうなったか」を考えてみましょう。
 
2 「どうだっていいでしょ」と突き放す
夫の逆ギレを招くこともあります。帰宅時間などを聞かれた時も面倒くさがらず、きちんと答えましょう。
 
3 仏頂面になってしまう
夫の仏頂面が不満というあなたは、鏡を見てください。自分が無表情で口角が下がっていませんか?むしろ笑顔を夫に伝染させましょう。
 
4 「ヒマなんだから手伝ってよ!」と感情的になる
「何度言えばわかるの?」と言いたくなる気持ちを抑えて、「手伝ってくれると嬉しい」とお願いする方が効果的です。
 
5 「あーこれやらなくていいから」と言う
定年後の夫に「早起きしなくていい」や「弁当まで作らなくていい」はNGです。「必要とされていない」と感じて夫は傷つきます。
 

 
6 外出先も告げずにいきなりストッキングをはく
妻がいきなり外出しようとすると夫は動揺します。事前に外出先を教えましょう。
 
7 加齢臭が嫌だからと洗濯物を別にする
黙って夫と洗濯物を分けるとバレたら喧嘩になります。せめて事前に「別に洗っておく」という気遣いを見せましょう。
 
8 突然「寝室を別にしたい」と言い出す
寝室を別にするのは互いの快眠のために大切です。ただし「あなたのことは嫌いじゃない」と強調しておきましょう。
 
9 言いなりに食事を作るなど世話をやく
夫の定年後も昼食まで作る妻は多いですが、言いなりになると夫は変わりません。突き放して自覚を促すのもひとつの方法です。
 
10 家事を任せたのに文句を言う
夫を「風呂掃除係」にするなど家事分担を決めたら、アラが気になっても文句を言ってはいけません。男性は縄張り意識が強いのです。
 
ラブ子普通女性のNG言動としてまとめましたが、内容によっては男性がやってもNGなことがありますよね。
 
当サイトとしては男女関係なく、いずれも考慮すべきだと考えています。
 
「気を遣わなくていい関係がラク」ともいいますが、二人で暮らしているならやはりお互い不快にさせない意識は必要ではないでしょうか。