ラブ子普通女性がオーガズムに達するまでの平均時間はどれくらいなのでしょうか?

雑誌週刊現代2014年4/26号(Amazon)のセックス特集袋とじに、「『停滞期』を乗り越えて絶頂は訪れる」という記事がありました。

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女性がオーガズムに時間がかかる理由 愛撫でのポイントは

ラブ子普通記事によると、女性がオーガズムに達するまでの平均時間は20分なのだそうです。
 
ただし・・・
 
人によっては40分や1時間と、かなりの差があります。
 
「意外と時間がかかる」という印象はないでしょうか?これだけの時間が必要な理由も、記事には解説があります。
 
ベッドで手を重ねるカップル
 
セックス中には、女性の心と体は次のように変化していきます。

(セックス開始)
興奮期・・・心拍数が増え、血圧も上がる 血液が性器に流れ込み、膣内が濡れてくる クリトリスも膨張して固くなる

停滞期・・・それまで以上には興奮しなくなり、性感の高まりが「頭打ち」したように感じる

絶頂を迎えるオーガズム

 
停滞期の長短には個人差があり、オーガズムに達するまでの時間を左右します。停滞期が長い女性は、オーガズムまでの時間も長くなります。ここに個人差が出るわけです。
 
男性にとっては、ここでひとつ注意点があります。
 
停滞期に入って、女性の性感の高まりが頭打ちになると、それを感じとった男性がそれまでの愛撫法から別の方法に変えてしまうことがあります。
 
しかし記事によれば、これは逆効果になってしまうケースがあります。もちろん、女性の興奮が高まらなくなったからといって、愛撫をやめてしまうのは論外です。
 
女性が停滞期に入っても、そのまま愛撫を続けると、やがて女性は停滞期を抜けだし、オーガズムを迎えることができるのです。
 

 
この時の愛撫は、最も強く快感を与えられるクリトリスは外したくないところです。挿入中であっても、体位を工夫することによってクリトリスの愛撫継続は可能です。
 
週刊現代の記事にも、「挿入中でも、男性の恥骨や指によるクリトリスの刺激を加えると、女性がオーガズムを得やすくなる」とあります。
 
男女とも、セックスの際の参考にしてみてください。

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