これはいわゆる「あざとい」動作です。
美容家の神崎恵さんが著書「あの人がいつも色っぽいわけ」で、女性がやると”男性に刺さる”動作を紹介されています。
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あの人がいつも色っぽいワケ ~「なんか気になる女」になる
同書の79~81ページから一部を抜粋して紹介します。
男性と対面している場面で使ってください。
目は最後に合わせる 深い印象を残す
神崎さんは「目は最後に動かす」として、視線が合うまでの重要性を強調しています。
色々な魅力を見せつけるためには、眼差しの動きを見せたり、違う角度からまぶたを見せつけるのも面白い。
とくに視線を、一つの場所からもう一つの場所に移すまでのすべての角度の美しさを見せると、相手に深い印象を残すことができる。
たとえば、伏し目や流し目、そこから目と目が合った瞬間のドキッと感。
その全部をスローモーションのように、コマ送りのように印象づける。
ポイントは、一気に目を合わせないこと。
どういう動作かというと…
たとえば、携帯や本やメニューを読んでいるときに呼ばれたら、まずアゴだけを先に上げ、伏し目をを見せてから、目線を徐々に上げていく。
こうすることで、どの角度のまぶや眼差しも見せることができるし、じらした分、目が合う瞬間のドキッとさせる瞬発力も上がる。
視線を合わせない時間は、相手に自分を観察させる余裕をあげる時間でもあるから、二重アゴやへの字の口は厳禁。
最終的に目を合わせる際にもひと工夫を。
意識は顔全体にはりめぐらせながらも、できるだけ自然で力まず、いい具合に力の抜けた表情でいることが大切。
そして、目が合った瞬間、「ん?」と言いながらちょっと微笑む。これで、可愛さが数倍上がる。
こういう動作って女性には不評なのでしょうか?
しかし私含め男性は大好物です!
文章だけではどういう動作かわかりにくいなら、神崎さんの本で確認してみてください。
神崎さん自身による実演写真があります。
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あの人がいつも色っぽいワケ ~「なんか気になる女」になる