セックスレスの原因にはいろいろ挙げられますが、最も多いのは何と言っても
 
相手への不満
 
です。
これは男女は関係ありません。
 
かなり大きな範疇なので該当する要素が増え、解決するのは難しいケースが多くなります。

さらに、相手への不満は日ごろの小さなことが積み重なっている場合が多く、一朝一夕に改善するのは容易ではありません。
 
「こういうのはやめて欲しいなぁ」
「なんであんな言い方するんだろう」

 
といった不満は日常的に起きるため、忘れていられる時間が少ないのが厄介なところ。
 
これが続くと精神的なストレスになり、体が相手を拒絶してしまうのです。「同じ部屋に寝るのも嫌」なんてことにも。

その難しいセックスレスを解決するには

これを解決するには、何と言ってもお互いが話しあうしかありません。
 
相手に改善してほしいこと、やめて欲しいことを具体的に伝えるのです。
 
 
言えば案外あっさり解決するかもしれないのです。黙ってひたすらストレスを溜めるのが一番ダメです。
 
まずは「こうしてくれないかな?」と相手に伝えましょう。
 
料理するカップル
 
とはいえ、そうしたコミュニケーションすら困難になっているケースもあるでしょう。
 
セックスレス以前に、関係が冷えていて「話もできない」状態であれば、これは一筋縄ではいきません。
 
カウンセリングを受けるなどして、経験ある専門家の助けを借りる必要があります。

そもそも女性の性欲は男性より弱め

コンドームメーカーの相模ゴム工業さんが、全国20~60代の男女14100人に「ニッポンのセックス」というテーマでアンケートを行っています。(2013年1月)
 
この調査で「自分のセックス回数が少ない」と答え人に、「もっとセックスをしたいと思いますか?」と尋ねています。
 
その結果・・・
 
男性の75.2%がセックスを「したい」と回答しているのに対し、女性で「したい」と回答したのはわずか35.8%でした。
 
女性のほうが男性より2.5倍も「したくない」と考えているのです。
 
 
この傾向が年齢が高くなるにつれて顕著で、60代女性は85.9%が「したくない」と答えています。対して60代男性の「したくない」は34.5%でした。
 
 
20代から60代まで、総じて女性は男性よりも「したくない」と考えている割合が多くなっています。それが平均値の2.5倍という差に表れているのです。
 
 
女性は生理や出産など、身体的に大きな変化を経験します。その際に作用するホルモンは、性欲自体を減退させるなど女性の身体と心に大きな影響を与えます。
 
「したい」「したくない」という感情も、女性は様々な要素に左右されます。つまり、女性の性欲の強弱を決めるのは男性よりも複雑で繊細なのです。
 
「したくない」と考える割合が女性のほうが多いのも、こうした事情によるものと考えられます。
 
手をつなぐカップル
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