ラブ子普通恋愛コンサルタントの高橋あいさんが著書「最速で出会いが増える顔になる」で、「『運命の人』は幻想」と指摘されています。

これは「運命の人はいない」という意味ではありません。
 
どういうことなのか、同書の185~186ページから一部を抜粋して紹介します。(この本は参考になりますよ!)
 
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最速で出会いが増える顔になる
最速で出会いが増える顔になる

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「運命の彼」に固執するのはNG!どんな男性とも幸せになれる

高橋さんは「どんな男性も幸せにできると知る」として、自身の体験からこのように語っています。

2回結婚して、2回子どもを産んで、思うことがあります。
 
それは、結婚は誰としても同じ、ということ。
 
誰でもよかった、という意味ではありません。幸せになれるかどうかは結局、自分次第。
 
幸せをきちんと感じとれる人は誰とでも幸せになれるし、心が寂しい人は、誰といてもなにをしてもらっても寂しいのです。
 
食事するカップル

「幸せは自分次第」となると、相手に求める理想のハードルはぐっと低くなります。

だから、「運命の人」という幻想に執着しないで。
 
「私にはもっといい人がいるはず」とか、「彼よりいい人がいるはずない」とか、そういう思考を引きずっていると幸せになるチャンスを逃します。
 
結婚したいのにできない女性は、どこかで「私が男性を幸せにできるはずがない」と思い込んでいます。
 
「男性は私といても幸せじゃないに決まっている」と。
 
そのせいで卑屈になり、代わりに男性と戦うスキルばかりが伸びてしまいます。
 
ついケンカ腰になったり、ダメ出ししたり、弱さを見せられなかったり。

自分の気の持ちよう次第で「運命の人」は意外とたくさんいるのかもしれません。

女性は、どんな男性も幸せにできる生きものです。まずは自分を信じてあげましょう。
 
そして、どんな人と出会って、どんな人と結婚しても、本気で幸せになりたいなら幸せになれる。
 
このことも忘れないでください。
 
食事するカップル

ラブ子普通高橋さんは女性対象に話をしていますが、これは男性にも言えそうです。
 
「運命の女性」を探し続けるのもいいですが、男性自身の考え方次第でイイ感じになれる女性は意外と身近にいるのかもしれません。

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