美容家の神崎恵さんが、著書「大人なのに可愛い理由」で香水の使い方を解説されています。

つける場所や使う上で注意していることがわかります。

「大人なのに可愛い理由」92~95ページから、一部抜粋して紹介します。

神崎さんが好きな香り

神崎さんはこんな香りが好みです。

さらりと軽やかな香りもいいけれど、わたしは少し重みのある湿度を感じるにおいが好き。
 
グレープフルーツの香りでも、ローズの香りでもジャスミンの香りでもすべて、体温とまじったような微熱を帯びたにおいがいい。
 
そして、ほどよくカラダのにおいと温度とフレグランスがまじり合ったぬくっとした香りのする女でいたい。
 
体温とまぜるにはクリームがいい具合。とろんと肌にとけこんでまるで自分のもののような生っぽい香りになってくれる。肌もまろやかになって触れ心地のよさも格上げされる。

その香りをどのようにつけるのかというと…

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神崎さんの香水のつけ方とつける場所

香水は裸でつけるのが神崎さん流です。
 
髪を香らせるのも高ポイントです。

クリームでもフレグランスでも、裸でつけるのがわたしの香りの仕込み方。
 
あたたかいお腹やバスト下につけると体温といい具合にまざり、服に隠れる部分につけることで、動いたときにふわりと香ってくれる。
 
ただ平坦に香りがダダ漏れてしまわないよう、「香りを隠す」のも大切にしていることのひとつ。
 
オイルで髪を香らせるのも記憶ににおいをつけてくれるから好き。
 
ヘアオイルやヘアフレグランスはよく揺れる毛先につけることで、香り方にリズムが出る。根元や頭皮につくとべたついたり香りがこもるので要注意。
 
髪のいいにおいは無条件にキモチの温度を瞬間でぐっと跳ねさせる。
 
とってつけたにおいではなく、湿度のある生っぽい香りこそ気持ちに残るにおい。

神崎さん愛用のボディクリーム・ヘアオイル

神崎さんが愛用しているボディクリームとヘアオイルをひとつずつ紹介します。
 
「大人なのに可愛い理由」ではその他のアイテムも紹介してあるので、本を手にとってチェックしてみてください。
 
ボディクリーム
「肌も気分も色っぽくしてくれるわたしの定番。お風呂上りに使うとふわふわの肌に」

ホイップトボディクリーム フィグ(300g)
5500円 ローラメルシエ
 
ヘアオイル
「思わず振り返らせる香り。髪のやわらかさを出すために欠かせないオイル。タオルドライの後に使用」
 
モロッカンオイルトリートメント(100ml)

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