著述家の湯山玲子さんとAV監督の二村ヒトシさんの対談本「日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない」を読みました。
この中で二村さんの「承認欲求の強い女性の口説き方」が紹介されていました。
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承認欲求が強い女性の特徴
承認欲求が強い女性には、
周囲の目を気にしている
人の気を引こうとする
自己アピールが強い
といった特徴があり、一方で
意外と自分に自信がない
劣等感が強い
ことも多いようです。
こうした性格から、SNSを盛んに利用する傾向もあります。
二村さんの説は承認欲求が強い女性だけでなく、もしかしたら普通の女性にも使えるのではないか?ということで一部抜粋して紹介します。
(このコンテンツは「日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない」18~21ページを参考にしています)
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承認欲求が強い女性に恋をされる会話
二村 僕は近年、その支配・被支配による恋愛関係にウンザリするようになっちゃったので、全然、素敵に感じられないんですよ。
湯山さんが男の暴力性に萎えておられるように、僕は女性の「承認欲求」に萎えています。
湯山 ふーん。今はウンザリしていても、かつてはいろいろあったわけでしょ?この対談の核心部分としてのっけから突っ込んでいきますぜ(笑)。
承認欲求ギャルは、どういうコミュニケーションをしてくるの?
二村 極端な例ですけど、サブカル的なイベントの打ち上げで登壇者とお客が居酒屋で飲んでるとしますよね。
すると、そういう場所で名詞を配りくるようなお客さんで、なおかつエロい感じ、ゆるい感じ、サブカル男ウケを狙った感じ、いわゆる「童貞を殺す服」を着てる感じ、単に下品な感じ等の女性が、気がつくとサブカル文化人である中年男性の膝の上に座っている。
湯山 うへぇ。そんな場所に私を呼ばないほうがいいよ。そんな場面を見たら、わたしゃその女の膝の上に乗っかって中年サブカル男もろとも、圧死させてくれるわ(笑)。
二村 湯山さんはそもそもそんな飲み会に呼ばれませんよ。お酒が回ってくると「その場の偉い男が自分に性的なな関心を持ってくれる」ことにこだわりを持ってる女性は、密着してきますね。
そうでない女性は「私なんか~、ダメな女で~、どうダメかというと~」と自虐の弾幕を張ってきます。「私は女として魅力的じゃないということを、自分でよく知っております」という予防線を。
湯山 ふーん、その後、会話はどう展開するのかな。女性から自分語りが始まる?
二村 密着女性も自虐女性も自分語りが始まるんですが、それはどちらが言わせてるんだという話で、だから中年モテ男のほうも悪いんです。「俺は、お前のことをわかってるよ」ということを男は言っているし、女の側はそう言わせている。
湯山 自分語りが始まって彼氏やセックスの話になって、会話のキャッチボールで「本当は私、セックスで感じたことないんですよ」とか、絶対に言い出すでしょう。
これは男にとっては、チャンスボールだ、と考えればいいんですか。
二村 はい、的確に入りましたね。こういう話の流れで「ワタシ、イッたことがないんです」って言う人、多いです。
「感じたことがないんですよ」と言われたら、中年男性としては「それはキミ、付き合ってきた男が悪いよ」となりますね。
湯山 そうすると、女の側は、「え~、本当?実は私、男運悪いんですよ」みたいなことを返しますよね。もう絶対!
二村 200パーセントそうなりますね。
湯山 「聞いてくださいよぉ、彼氏すげえDVで~。私のこと殴らないと勃起しなくて、でも私もそれあまり嫌いじゃなくて~」って、微に入り細に入り話し出すはず。そしたら?
二村 そしたら「僕の理論で言うと、それはキミの心の穴だね・・・」という講釈が始まるわけです。
湯山 うわっ、二村さん、「心の穴」って、二村論拠の重要フレーズじゃん(笑)。
二村 定石です。「そういう男に惹かれてしまうキミの中に問題があるんだけど、キミは本当はそんな子じゃないだろう」
湯山 と、ここで女はちょっと涙を浮かべたりするわけよ。
二村 「なんでそんなに私のことがわかるんですか」と煽ててくる人もいるけれど、そこで泣き出す人もいますよね。
湯山 そうなったときその次は?
二村 泣くのに対して、怒ってみせるというか、きついことを言いつつ、すかさず「泣いてるキミは見どころがある」と上から目線で言う。
湯山 ああ、そうか。キミは一見フツーの女だけど、本当はフツーじゃない、という、格別甘い承認の言葉。
二村 そうそうそう。
湯山 「あなたは特別だ」ってエールをもらっちゃ、大股開きますよ。
二村 これが、承認欲求の強い女性から恋をされる技術ですね。
二村さんが「女性の承認欲求にウンザリしている」ように、強すぎる承認欲求は時に周囲の迷惑になるようです。
でも承認欲求って、誰でも持ってる感情ではありませんか?
「承認」が「共感する」と似たものと考えてよければ、特に女性はその傾向が強いように感じます。
なので上の二村さんの会話は、けっこうな割合の女性に刺さる話し方ではないでしょうか。
参考にしてみて下さい。