以前ネット上に
 
 
知りたい!結婚できる男子の条件
iza.ne.jp/event/danjo/question/
 
という記事がありました。

「結婚するなら、どんな男性?」というアンケートの回答をまとめたものです。
 
ポイントを紹介します。


 

女性が考える 結婚できる男性の条件

・一緒にいて楽。この人が喜ぶことをしたい、と常に思える
・ずっと一緒にいたいと初めて思った人だから
・自然体でいられる。存在が邪魔にならないとは言ってもやっぱり大事、「やさしさ」
 

 
・やさしい、気がきく、愛情表現がある
・思いやりややさしさがあること。逆に自分もやさしくしてあげたいと思えるから
・誰に対してもやさしい人。彼が両親にやさしく接しているのを見ると、自分の家族にもやさしくしてくれそう
 
・人前に出して恥ずかしくないビジュアル、考え方
・かわいい子が生まれるような遺伝子
・胸板が厚い
 
・生き抜く力
・定職に就いている、生理的にnoじゃない人
・地に足がついている
 
・虫を退治してくれる人。普通に働いていて、地元に住んでいる人。転勤族はNG
・家事や育児に協力的で、仕事で忙しい中でも家族サービスをしてくれる人が理想
・ちゃんとした職に就いていること。稼いでいるかではなく、働くことに違和感なく生きていることが条件
 
料理するカップル
 
・仕事を続けさせてくれる人
・家庭に求める価値観が一緒の人。人生で何を大切にして生きてきたか、これから生きていきたいか、ちゃんと分かっている人
 
・小さなことだけど、食事の好みが合う、トイレやお風呂場の電気はきちんと消す、お互い自由な時間をもつなどの価値観が合う人
・対等であること。育児、家事に協力的で理解があること
 
・私の親と同居してくれる人
・私の家族も大切にしてくれること。私の家族の行事にも参加してくれること
・嫁姑の間にきちんと入ってくれる人
 
・自分の育ってきた生活水準を保てる人
・私と同等かそれ以上の収入がある人
・貧乏はNG

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こんな人とは結婚は無理!

NGな例および「結婚前に男性が言っていたことと違う!」例を挙げています。
 
・NGな例
・酒、タバコ、ギャンブル、借金、オタク系は絶対に無理!
・自分の脱いだ服を洗濯機に入れず、脱ぎ散らかす人
 
・ごはんを音を立てて食べる、食い散らかす、とりあえず食べ方が汚いのは無理
・ごみ屋敷に住んでる人。清潔感は大事
 
・つき合っていって髪が薄くなったり、太ったりするのは仕方ないけどスタートからはキツイ
・体臭がキツイ人。加齢臭が追加されるのに今のうちから臭う人はちょっと
・太った人は生理的に受け付けない
 
・世の中に不満が多い人、すぐ体を壊す人
・器が小さい、ケチ、自分大好き男
 
・性欲のあり過ぎ、なさ過ぎ
・息子大好きママがいる人
・草食・小食なんてオトコじゃないっ
 

結婚前はこんなはずじゃなかった・・・男性の例

・ぐいぐい引っ張ってくれた独身時代の彼。結婚後は何でも一人でやってしまう私に甘えて、しょうゆも一人で取れない甘えんぼになり下がってしまった
 
・結婚後専業主婦になったため、家の中のことはすべて私がやっていた。第1子を出産するため1週間家を空けたら、主人から毎日コーヒーや食器の場所を確認するメールが。コンビニ弁当の空箱も1週間分キッチンに放置してあった
 
・「子供が産まれたら、物騒だから施錠してピンポンがなっても応対しなくてよい」。専業主婦を約束してくれたはずのプロポーズ、現在勤続20年経過中。
 
・結婚前、料理大好き宣言を果たした主人。野菜など材料をすべて切って、調味料をそろえてあげたら、の前書きがありました
 

 
・一人暮らしの経験があるため、家事は一通りできると豪語した結婚前。洗濯をお願いしたところ、洗濯物を持ったまま洗濯バサミを片手で取る、という行動が難しかったらしく、洗ったばかりの洗濯物がベランダに散乱していた
 
・親や兄弟の借金を主人が肩代わりしていたことが判明した
 
・一人暮らししてたはずなのにゴミの出し方が分からない(独身時代はコンビニで捨てていた)。お風呂に入らない
 
・とにかくやさしいから結婚したのに、誰に対してもやさしいので嫉妬してしまうし、そこにつけこんでくる女性からのお願いを断れない。たとえば、大勢で遊びに行くときの自宅までの送迎
 
・結婚した途端、仕事を辞めて派遣社員になった・・・
 
(ちょっとばかしオーバーじゃないか?と思う例もありますが・・・)
さらに続きます。
 

結婚した決め手と両親との関係

・結婚した決め手
・一緒にいて飽きなかった。結婚生活や子供との食卓など、いわゆる未来予想図を想像できた人と結婚しました
 
・話が途切れたときの沈黙がまったく気にならなくて、変に緊張することもなく安心できる人だったから
 
・子供好きな彼に赤ちゃんを産んであげたいと思ったから
 
・今までは追いかける恋愛だったけれど、好かれているのですごく楽だった
 
・「好いて結婚するより、好かれて結婚したほうが、うんと大切にされるよ。結婚してから好きになってくれればいい」と言われたから。信じてみようと結婚を決意しました
 
・年下はまったく相手にしていなかったけど、猛烈にアタックされて結婚!頼りにならないと思っていたけど、案外年の差を感じることなく、楽しい毎日が送れています。旦那が若いと自慢できるし、なかなかGoodです♪
 
おんぶするカップル
 
・両親との関係
・相手のご両親やご家族がすっごくイイヒトだったこと。特に相手のお母さんに“家族になれたらうれしいのにね”って言われ、籍入れよっかなーと思いました
 
・彼の両親が転勤になり、一人暮らしの彼が自分を必要としてくれた。両親に感謝(笑)
 
・初めて彼の実家に遊びに行ったら、向こうの両親が結婚のあいさつと勘違いしてくれた

既婚女性からのアドバイス 結婚に怖気づく未婚男子へ

・若くても低収入でも、結婚すれば何とかなる。彼からの言葉を待っている女子は多いので、迷っている人は思い切ってプロポーズをしたほうがいいと思います!
 
・お金がなくて結婚をためらっている男子へ。そういうことも2人で乗り切ってこそ、絆が深まるんですよ、前向きに!
 
・いつまでもあると思うな親と金
 
・自信をつけてからプロポーズ、なんて思ってると彼女に逃げられちゃいますよ。自信は後からついてくる!
 
・今の時代、亭主関白願望は捨てて下さい(笑)。男性の収入だけで生活していくのは厳しい時代、共働きは当たり前。なら、家事や育児は2人で助け合いましょ
 
・母親よりもお嫁さんの味方になって
 
手をつないで光に向かうカップル
 
・「パンツがちゃんと引き出しに収まっているだけでもうれしい!」など、小さな感動も伝えて
 
以前、私の親戚が「貧乏は結婚の障害にはならない!」と言っている件を紹介しました。
 
今回のまとめを読むと、確かにそうなのかなぁ・・・という気もします。