ラブ子普通性交痛とは文字どおりセックスの最中に痛みを感じることで、多くは女性が経験します。

性交痛には様々な原因があります。

性交痛の原因と経験した女性の割合

ラブ子がっかりある統計では女性の6割以上が性交痛を経験していて、エルシーラブコスメティックさんのアンケートでは、なんと9割弱の女性が「セックス中に痛みを感じたことがある」と回答しています。
 
性交痛があまりに激しい、または長く続くようであれば性交自体が不快になり、パートナーとの関係がギクシャクすることもありえます。
 
カップル不満げな女性
 
性交痛の原因には以下のようなものがあります。

・性病
・初めての性交
・女性器内に指を挿入した後の過剰な動作
・男性の手の爪による刺激
・膣の潤い不足(前戯なしの性交)
・無理な体位
・男性器が大きすぎる

 
などが挙げられます。
 
「性病」「大きすぎる男性器」も挙げられていますが、多くは潤い不足や男性側の理解がないといったことが原因です。
 
そのためちょっとした心がけや注意で改善するケースは多いのです。
 
ラブスライド
ラブコスメ ラブスライド100g モイスチャージェルローション 女性用
※Amazonへリンクします

男性が痛むケースもあり(少数)加藤鷹さんは

ラブ子普通エルシーラブコスメさんのアンケートには、男性の回答として
 
「彼女の膣の締めつけが強すぎて、絶頂に達しても精液が出ず、尿管が痛くなった」
 
「濡れていないのに彼女から『入れてくれ』とせがまれ、仕方なく入れたらこすれてペニスが痛かった」
 
と、男性側が痛みを感じた体験談が寄せられていますが、これらは少数です。
 

 
性交痛は女性が感じるケースが圧倒的に多く、中には「性交のたびに痛い」という話も。
 
男性が爪を伸ばしていたり、爪を切った直後などは非常に危険です。
 
カリスマAV男優として有名な加藤鷹さんは、手の指先と爪のケアを常に怠りませんでした。
 
指先を深爪にしており、爪が女性を傷つけないようにしていたのです。だからこそ「ゴールドフィンガー」とまで呼ばれるようになったのでしょう。
 
痛みを感じているなら、男女問わず「痛い」と相手に伝えましょう。(痛みが快感になっている場合は別ですが・・・)
 

 
そうしないと、本来心地よいはずの行為が苦痛の原因になってしまいます。
 
セックスにおいても男女間のコミュニケーションと思いやりが大事なのです。
 
「こうしてくれると気持ちいい」という会話だけでなく、「やめて欲しい」点も伝えれば、二人の時間がより充実します。
 
ラブスライド
ラブコスメ ラブスライド100g モイスチャージェルローション 女性用
※Amazonへリンクします