AV男優の田淵正浩氏は、勃起力維持のため、意識して飲んでいるものがあります。

それは極めて一般的なもので、当サイトユーザーの皆様全員が、100%口にしたことがあるはずです。
 
水を飲む女性
 
(このコンテンツは雑誌「週刊現代 2016年1/9号(Amazon)」を参考にしています)


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勃起力キープに水を飲む 田淵正浩氏

田淵氏が飲んでいるのは、市販の栄養ドリンクや、精力アップをうたった、スタミナドリンクなどではありません。
 
田淵氏が意識して飲んでいるもの、それは
 
水です。
 

 
え?水?とやや驚きですが、田淵氏はこのように解説されています。

私は48歳ですが、今も月に20日以上は現場でセックスをしています。勃起力を高めるために気を使っているのが、水分を多く取ること。
 
血液の50%は水分ですから、水を飲むことで血流がよくなる。
 
末端まで血が通う体になるため、勃起力もアップします。

この考え方は意外と盲点だったのではないでしょうか?
 
勃起に血液が必要なのは言うまでなく、その血液の最も大きな構成要素である水分を不足しないよう心がけるわけです。
 
アミノ酸だミネラルだと、何かと栄養素ばかりが注目されますが、もっとも基本的な水分摂取をおろそかにしてはダメ、というのは納得できる話です。

精液・精子量をアップする食材

週刊現代の記事には、医療法人社団医新会理事長・横山博美氏が勧める、精液・精子量アップのための食材もあります。

ミネラルやビタミンのバランスが崩れれば、精液の量が減ります。
 
たとえば、セレン(セレニウム)や亜鉛が少ないと、睾丸の働きが悪くなり、精子の数が減ることは医学的にも証明されています。
 
これらを多く含むのはゴマや牡蠣、しらす、卵黄といった食材です。同時に、ビタミンの吸収を高めるニラやたまねぎなどを食べてバランスを保ってください。
 
そのおかげで、私はいま67歳ですが、美しい女性を見れば性的な欲求は感じますし、いまも十分に「現役」です。
 
たまご

精液の量と勃起力は関係ないという意見もありますが、管理人は多少は関係あると考えています。
 
精液がたくさん作られると、それを放出(=射精)するべく体が反応しやすくなるのは道理だと思うのです。
 
仮に関係なくとも、多様な栄養を摂取することで疲労回復や血流が促され、勃起力アップに貢献してくれるはずです。
 
まずは、簡単に実行できる水分補給を意識し、その後は上の食材をできる範囲で摂取するよう心がけてはいかがでしょうか。